本学会は、学校ソーシャルワーク(スクールソーシャルワーク)の研究を深めるとともに実践の方向づけを探り、さらにわが国での学校ソーシャルワーカー(スクールソーシャルワーカー)養成のあり方についても方向づけを探ることを目的に、社会福祉と教育、心理、司法その他の関連領域の研究者、実践者の参加を得て設立させるものである。(日本学校ソーシャルワーク学会設立趣意書より)
本学会は、学校ソーシャルワーク(スクールソーシャルワーク)の研究を深めるとともに実践の方向づけを探り、さらにわが国での学校ソーシャルワーカー(スクールソーシャルワーカー)養成のあり方についても方向づけを探ることを目的に、社会福祉と教育、心理、司法その他の関連領域の研究者、実践者の参加を得て設立させるものである。(日本学校ソーシャルワーク学会設立趣意書より)
平成28年度 神奈川県教育委員会
県立高等学校スクールソーシャルワーカー採用候補者募集案内
神奈川県教育委員会では、県立高等学校に在籍しているすべての生徒が、円滑に学校生活を送り社会的に自立するため、生徒のさまざまな課題の早期解決に向けた対応を図ることを目的として、生徒が置かれている環境への働きかけや、学校の枠を超えた関係機関とのネットワークの構築など、教育の分野をはじめ社会福祉に関する専門的な知識や技術を有するスクールソーシャルワーカーを募集します。
1 職務内容
スクールソーシャルワーカーは、配置された県立高等学校を拠点に、派遣希望のある近隣の県立学校を訪問し、概ね次の業務を行います。
(1)全生徒を対象に、学習面・行動面に関する指導の向上を促す支援
(2)課題のある生徒を取り巻く環境への働きかけ
(3)学校内におけるチーム支援体制の構築・支援
(4)関係機関とのネットワークの構築、連携・調整
(5)保護者、教職員等に対する支援・相談・情報提供
(6)教職員等への研修活動 等
2 募集人員
1名
3 応募資格
社会福祉士や精神保健福祉士、認定スクール(学校)ソーシャルワーク教育課程修了者等の資格を有する者のほか、教育と福祉の両面に関して専門的な知識・技術を有するとともに、過去に教育や福祉の分野において活動経験の実績等があり、県内の県立高等学校(全日制・定時制・通信制課程)での勤務が可能である者。
4 勤務条件 ※今後変更の可能性があります
(1)勤務日等 原則として、1日(7時間)、週2日、年間404時間以内
(2)報酬 1時間あたり3,500円(1日勤務 24,500円) ※ 交通費別途支給
(3)身分 神奈川県教育委員会の特別職非常勤職員
(4)任用期間 平成28年7月1日(金)~平成29年3月24日(金)(予定)
(5)勤務地 神奈川県教育委員会が指定した、厚木市内の県立高等学校(全日・定時・通信制課程)
5 応募方法
次の送付書類に必要事項を記載のうえ、神奈川県教育委員会教育局学校支援課あてに直接持参するか、郵送する。
(1)送付書類
ア 平成28年度神奈川県教育委員会県立高等学校スクールソーシャルワーカー採用候補
者選考申込書 [様式1]
イ 返信用封筒 2通
※ 定型封筒に82円切手を貼り、宛名に自宅住所・氏名を記載したもの
(2)応募締切
平成28年6月16日(木)※ 持参の場合、午後5時まで受付。郵送の場合は当日必着。
6 選考日程等
(1)採用候補者の選考(書類及び面接による総合選考)
ア 選考区分:書類選考
イ 選考区分:面接
日程 :平成28年6月20日(月)~21日(火)のうち1日
その他 :面接日程の詳細は、別途通知します。
(3)選考合否発表
平成28年6月23日(木)に郵送により通知します。
7 留意事項
・平成28年度に神奈川県教育委員会が雇用するスクールカウンセラーまたはスクールソーシャルワーカーとして勤務している方は、応募できません。
・やむを得ない事情で辞退される方は、結果発表前に御連絡ください。
・合否結果について、電話、電子メール等による問い合わせには応じません。
・合格者は、勤務開始前に健康診断書を提出していただきます。
・合格者には、勤務開始前に採用説明会を予定しています。
問い合わせ先・応募先
神奈川県教育委員会教育局支援部学校支援課 担当 内藤、岩井
所在地 〒231-8509横浜市中区日本大通33 住宅供給公社ビル5階
電 話 (045)210-8295(直通)
吹く風に秋の気配を感じる候となりました。スクールソーシャルワーカーのみなさまには、お元気でご活躍のことと思います。
この度、日本学校ソーシャルワーク学会関東地区世話人会では、福岡県SSWer協会の活動を通して、SSWerの組織化と実践課題について考える学習会を企画いたしました。講師は、福岡県SSWer協会副会長・奥村賢一氏(福岡県立大学准教授)です。
今回の講話では、福岡県SSWer協会が、全国に先駆けて進めてきたSSWerの組織化の話を中心に、福岡県と福岡市のSSW実践について、また、組織化の過程で見えてきたSSW実践の課題について、お話し頂きます。
関東地区では、これまであまり知る機会のなかった、九州地区の貴重なSSW実践に触れる機会です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
日時
9月12日(土曜)16:30~18:30
会場
神奈川県民センター 302会議室(横浜駅西口下車徒歩4分)
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
講師
奥村賢一氏(福岡県立大学 准教授)
対象
スクールソーシャルワークに関わる方
費用
無料
申込み、問い合わせ
氏名、職名、連絡先をSSW関東学習会にお送りください。
※終了後、講師を囲んで懇親会を行います。ご希望の方はお申込みの際、お書き添えください!
主催
日本学校ソーシャルワーク学会関東地区世話人会
協力
SSW関東学習会
企画責任者
平成26年度 スクールソーシャルワーク研修講座(第3回)
平成26年度 スクールソーシャルワーク研修講座(第3回)が、2015年1月11日(日曜)13時30分より、宇都宮市のとちぎ福祉プラザにて行われます。
従前より開催日程が変更となっておりますのでご注意ください。
プログラム内容、会場、申込方法等の詳細は、スクールソーシャルワーク研修講座(第3回)チラシ(PDFファイル、749KB)をご覧ください。
お詫びとお知らせ
諸般の事情により、年度当初予定の日程が変更になりました。
なお、周知不足により、10月開催日に会場(福祉プラザ)に足を運んでくださった皆様へは、大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。お詫びして訂正いたします。
趣旨
近年、各地でスクールソーシャルワーカー制度が導入され、本県でも今年度、県内各7教育事務所すべてに配置されるなど、その認知度が高まっております。
私たちスクールソーシャルワーク研究会は、子どもたちの学びと生活の場がさらにより良い状況となることを願い、その方法としてのスクールソーシャルワーク活動についての理解促進と、その実践力を高めるため、下記のとおり研修講座を開設することとなりました。
つきましては、この問題に興味・関心を持たれている多くの方々にご参加いただけるよう、ご案内いたします。
講座内容(全6回)
※時間はすべて13:30~16:00
第1回 平成26年6月8日(日曜) 【終了】
第2回 平成26年9月14日(日曜)
第3回 平成26年10月12日27年1月11日(日曜)
第4回 平成26年11月16日(日曜)
第5回 平成26年12月7日(日曜)
第64回 平成27年2月8日(日曜)
*内容は変更となる場合がございます。
講師陣
現任スクールソーシャルワーカーをはじめとして、各分野の専門家・実践家が登壇いたします。
参加者
スクールソーシャルワークに関心のある方
参加費
第2~6回:500円(資料代)・学生無料(学生証をご提示ください)
お申込み
各回ごとに別途ご案内するチラシにてお申込みください(お申込み方法についてはチラシをご覧ください)。
お問い合わせ先
とちぎソーシャルケアサービス共同事務所(担当:大山)
〒320-8505 宇都宮市若草1-10-6 とちぎ福祉プラザ 3F
Tel:028-600-1725/Fax:028-600-1730
1.趣旨
学校の内外では、児童生徒に不登校、いじめ、暴力行為、虐待等の問題があり、大きな社会問題になっています。
その対応として、文科省は平成20年からスクールソーシャルワーカーによる取り組みを始め、平成22年3月に示された「生徒指導提要」には、スクールカウンセラーと共にスクールソーシャルワーカーの必要性を明記しています。
また、23年度から実施となった「新学習指導要領」の理念には、子どもたちの「生きる力」の育成が掲げられ、学校・家庭・地域の連携・協力が必要とされています。
スクールソーシャルワーカーは、すべての子どもが自ら生きる力を獲得できるようになるため、学校と家庭・地域・関係機関等と連携・協働した活動を行っております。
栃木県社会福祉士会と栃木県精神保健福祉士会で創設した「スクールソーシャルワーク研究会」では、スクールソーシャルワーカーが子どもの権利擁護の視点を踏まえ、学校と家庭・地域・関係機関等との連携を、具体的にどのような理念、目的、方法や技術を駆使して取り組んでいるかを学ぶ、研修の場を設定いたしました。
興味、ご関心のある、多くの皆様のご参加をスタッフ一同、お待ちしております。
2.日時
平成26年3月1日(土曜)14:00~16:30
3.会場
国際医療福祉大学 E201教室(大田原市北金丸2600-1)
4.テーマ
「いじめ防止にどう取り組むか」~子どもたちのためにできることとは~(仮題)
(日本社会事業大学専任講師 内田宏明 先生)
5.主催
栃木県社会福祉士会、栃木県精神保健福祉士会、日本学校ソーシャルワーク学会
6.対象
研修テーマ、趣旨に関心のある方。
7.定員
100名
8.参加費
500円
9.後援(予定)
栃木県・栃木県教育委員会・大田原市教育委員会・栃木ソーシャルケア学会・日本カウンセリング学会栃木県支部・栃木ガイダンスカウンセラー会・栃木県臨床心理士会・栃木県社会福祉協議会・国際医療福祉大学医療福祉学部医療福祉マネジメント学科・栃木県弁護士会・栃木県司法書士会・日本学校教育相談学会栃木支部・栃木県公安委員会・下野新聞社・読売新聞社・毎日新聞社・朝日新聞社・産経新聞社
10.申込
参加申し込みは、申込書にご記入の上、Faxまたは郵送により、とちぎソーシャルケアサービス共同事務所へ申し込みください。
多様な学び保障法を実現する会・公開学習会
<多様な学び>保障の必要性・意義・課題
-スクールソーシャルワーカー・スクールカウンセラー・学校教員とともに考える集い-
日時
2013年11月10日(日曜)13:30-17:30(受付:13:00~)
場所
東京学芸大学S棟103教室(東京都小金井市貫井北町4-1-1)
内容
時間 | 内容 |
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13:30~14:45 | 【セッションⅠ : <多様な学び>の実際】 フリースクールのみならず、日本には多様な学びを保障すべく様々な実践が展開されています。 このセッションでは、私たち「実現する会」が作成したリーフレットで紹介した次の学びの場から、可能な限り各々の理念や実践、子ども像を伝えていきたいと考えています。
|
15:00~15:45 | 【セッションⅡ : <多様な学び>保障法とは?】 私たち「実現する会」では「子どもの多様な学びの機会を保障する法律」を提案しています。 このセッションはそこに込めた想いや理念と法案の概要を共有する時間にしたいと思います。 解説/進行:加瀬進(東京学芸大学教授/「実現する会」発起人)、他 |
16:00~17:30 | 【セッションⅢ : パネルディスカッション/<多様な学び>をめぐって】
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参加費
500円(資料代)
対象
学校関係者、児童福祉関係者、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、学生、保護者他、子どもの問題に関心をもたれる方々
申込み
件名に「多様な学び参加」と記入の上、氏名・所属を明記の上、メールでお申し込み下さい。お問い合わせも同件名・同メールでお願いします。
会場のご案内
※大学駐車場は開放しておりませんので、公共交通機関でご来場ください。日曜日は東門閉鎖です。
スクールソーシャルワーク研修会のご案内
~学校・家庭・地域をつなぐスクールソーシャルワーカーの活動~
1.趣旨
学校の内外では、児童生徒に不登校、いじめ、暴力行為、虐待等の問題があり、大きな社会問題になっています。
その対応として、文科省は平成20年からスクールソーシャルワーカーによる取り組みを始め、平成22年3月に示された「生徒指導提要」には、スクールカウンセラーと共にスクールソーシャルワーカーの必要性を明記しています。
また、23年度から実施となった「新学習指導要領」の理念には、子どもたちの「生きる力」の育成が掲げられ、学校・家庭・地域の連携・協力が必要とされています。
スクールソーシャルワーカーは、すべての子どもが自ら生きる力を獲得できるようになるため、学校と家庭・地域・関係機関等と連携・協働した活動を行っております。
栃木県社会福祉士会と栃木県精神保健福祉士会で創設した「スクールソーシャルワーク研究会」では、スクールソーシャルワーカーが子どもの権利擁護の視点を踏まえ、学校と家庭・地域・関係機関等との連携を、具体的にどのような理念、目的、方法や技術を駆使して取り組んでいるかを学ぶ、研修の場を設定いたしました。
興味、ご関心のある、多くの皆様のご参加をスタッフ一同、お待ちしております。
2.日時
平成25年8月18日(日曜)13:30~16:00
3.会場
とちぎ福祉プラザ 第1研修室(宇都宮市若草1-10-6)
TEL:028-621-2940
4.テーマ
「子どもが輝き、学校も元気になるスクールソーシャルワーカーの活動」
~子どもの権利擁護のために~
(福島大学教授 鈴木庸裕 先生)
5.主催
栃木県社会福祉士会、栃木県精神保健福祉士会、日本学校ソーシャルワーク学会
6.後援
栃木県教育委員会(予定)、日本カウンセリング学会栃木県支部、日本学校教育相談学会栃木支部、栃木県ガイダンスカウンセラー会
7.対象・定員
研修テーマ、趣旨に関心のある方、50名。
8.参加費
500円
9.申込
参加申し込みは、申込書にご記入の上、Faxまたは郵送により、とちぎソーシャルケアサービス共同事務所へ申し込みください。
大阪市立の高校の運動部顧問による体罰が原因とされる高校生の自殺が社会に大きな衝撃を与えています。体罰問題は、我が国学校教育に潜在し続ける大きな子どもの人権問題であることはご存じの通りであります。今後、この問題に端を発した様々な報道や、教育改革論議が行われることは論を待ちません。この機会に、「反体罰」を表明する民間・市民活動団体、研究者が連絡会を設けました。今回は、子どもの人権問題の解決、権利保障の方策に関して緊急集会を開催して検討を深めます。
日時
2013年3月23日(土曜)17:00-
場所
日本社会事業大学 A201教室(清瀬市竹丘3-1-30)
西武池袋線清瀬駅からバス10分
内容
参加費
無料
開催
社大内田ゼミ、反体罰NPO・研究者連絡会
この件に関する問い合わせ
内田宛E-mail(お返事には少々時間がかかります)
日時
2012年12月15日(土曜)10:30-17:00
場所
東京学芸大学S棟410教室(東京都小金井市貫井北町4-1-1)
JR国分寺駅より徒歩約18分
JR武蔵小金井駅北口より京王ハ繧刄X(5番ハ繧刄X停)【小平団地行】約10分→学芸大正門下車 徒歩約5分
(参考:アクセス情報)
※大学駐車場は開放しておりませんのて繧凵A公共交通機関て繧凾ア繧剽・黷ュた繧凾ウい。
対象
学校関係者、児童福祉関係者、スクールソーシャルワーカー、スクールカウセラー、学生、保護者他、その他子と繧凾烽フ支援に関わる方々
内容
時間 | 内容 |
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午前の部(10:30-12:00) | <子と繧凾烽フ問題>支援システムフ繧噬鴻V繧刄Fクトの事業報告
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午後の部(13:00-17:00) | シンホ繧噬V繧刄Eム1:スクールソーシャルワークの実践から見えてきたこと(13:00-) 【シンポジスト】
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シンホ繧噬V繧刄Eム2:東京都内におけるスクールソーシャルワーク体制整備の現状と課題(14:50-) 【シンホ繧噬V繧刄Xト】
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申込み方法
<子どもの問題>支援システムプロジェクトHP内の「イベント情報」より、お申し込みください。
お知らせ
当日、学生食堂は営業しておりません。近くに飲食店等もありませんのて繧凵A午前、午後ともこ繧剋Q加の方は昼食をお持ちくた繧凾ウるか、 正門前のコンヒ繧刄jをこ繧剽・pくた繧凾ウい。