本学会は、学校ソーシャルワーク(スクールソーシャルワーク)の研究を深めるとともに実践の方向づけを探り、さらにわが国での学校ソーシャルワーカー(スクールソーシャルワーカー)養成のあり方についても方向づけを探ることを目的に、社会福祉と教育、心理、司法その他の関連領域の研究者、実践者の参加を得て設立させるものである。(日本学校ソーシャルワーク学会設立趣意書より)

  
 投稿日時: 2018-07-07

日本学校ソーシャルワーク学会第13回全国大会

7月7日(土),8日(日)の日本学校ソーシャルワーク学会第13回全国大会は予定どおり開催いたします。
【7月6日(金)13時 時点 最新】

口頭発表用チェックリスト ダウンロード (.docx:24.8KB)

【口頭発表申込者は発表原稿と一緒に必ずチェックリストの提出をお願いします】

こちらから大会要項第1報(PDFファイル:838KB)をダウンロードできます。

 

日本学校ソーシャルワーク学会第13回全国大会in愛知 前日企画:ディナーミーティング (dinner meeting)は、定員に達したため募集を締め切りました。
たくさんのご応募をありがとうございました。



活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2017-08-26

日本学校ソーシャルワーク学会第12回全国大会

第12回全国大会最新情報

  • 大会の事前研修(公開研修)は定員になりましたので、締め切りとさせてい ただきます。
  • 情報交換会の方も定員になりましたので、締め切りとさせていただきます。
  • 事前申込をされて、入金がお済みでない方がいます。事前申込は入金をもっ て完了とさせていただきますので、早急にお振込みをお済ませください。事前申 込の入金の締め切りは8月4日です。よろしくお願いします。

** 事前申込は7月31日(月)まで延長しました! **

こちらから大会要項第2報(PDFファイル:947KB)をダウンロードできます。



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2016-08-27

日本学校ソーシャルワーク学会第11回全国大会

最寄駅からのバスダイヤが変更となっております。ご注意ください。

こちらから会場アクセスPDFファイル(1MB)をダウンロードできます。

 

全国から335人の参加があり、
大盛況のうちに2日間の日程を無事終了いたしました。



活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2015-07-04

第10回大会チラシ(PDFファイル)

第10回大会要項(PDFファイル)

参加申込書(PDFファイル)

<現在の申込状況>

  • 大会事前企画
    • 基礎研修 80名/80名(残り0名)※募集終了
    • 専門研修 50名/50名(残り0名)※募集終了
  • 大会・課題研究分科会
    • 第1分科会 47名/50名(残り3名)
    • 第2分科会 50名/50名(残り0名)※募集終了
    • 第3分科会 20名/50名(残り30名)
    • 第4分科会 37名/50名(残り13名)
    • 第5分科会 33名/50名(残り17名)
  • 情報交換会 80名/80名(残り0名)※募集終了

※6月22日(月曜)時点


【大会諸連絡】

  1. 大会の事前申込は6月19日(金)以て終了いたしました。多数のお申し込みをいただきありがとうございます。現在、事前申込をされた方には受付完了メールを返信しております。
  2. 大会初日は5階ロビーにてチラシ等を置いていただくスペースを設置いたします。各種イベントに関するチラシの無料配布を希望される方は、ご自由にご利用ください。なお、大会スタッフによる管理は行いませんので、各自でチラシの設置および残部の回収をお願いいたします。
  3. その他大会に関するお問い合わせは大会事務局までお気軽にお問い合わせください。
 

日時

2015年7月4日(土曜)、5日(日曜)

会場

福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)

テーマ

「学校ソーシャルワーク実践の動向と今後の新たな展開―10年目の起点―」

主催

日本学校ソーシャルワーク学会

共催

福岡県スクールソーシャルワーカー協会

後援

  • 福岡県教育委員会
  • 福岡市教育委員会
  • 北九州市教育委員会

ご挨拶

日本学校ソーシャルワーク学会は、2006年3月に発足しました。当時はいくつかの自治体にてスクールソーシャルワーカー事業が開拓的に始動し始めていましたが、今後の発展を踏まえ学校ソーシャルワーク実践研究を活性化させる必要性から学会を設立しました。

学会発足10年目を迎え、その間、2008年度には国の「スクールソーシャルワーカー活用事業」が開始し、学校ソーシャルワーク実践の必要性も小・中学校のみならず、高等学校やさらには大学にまで広がっていきました。また、子どもの貧困対策としてスクールソーシャルワーカーの増員が図られようとしています。

しかし、10年目の起点として、特別支援教育における学校ソーシャルワーク実践の必要性を研究及び検証していくことが求められています。スクールソーシャルワーカーの発祥地アメリカでは、1975年の全障害児教育法の制定においてスクールソーシャルワーカーがソーシャルワークサービスの提供者として位置づけられました。教育と福祉の協働を要する特別支援教育の子どもたちへの学校ソーシャルワーク実践は必要であると考えます。

そこで、10周年記念大会では、学校ソーシャルワーク実践の動向を振り返るとともに、今後の展開として特別支援教育に焦点をあてていきたいと考えています。ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

日本学校ソーシャルワーク学会代表理事
第10回記念全国大会実行委員長
門田光司(久留米大学)

大会プログラム

第1日目(7月4日(土曜))

大会事前企画 ~基礎研修・専門研修~

※受講者には証明書を発行

時間 場所 内容
9:30 5Fロビー 受付開始
9:50-11:50 502
【A)基礎研修】「スクールソーシャルワーカーに求められるもの~学校現場が期待するスクールソーシャルワーカー~」
  • 講師
    • 丸山涼子(大阪府寝屋川市立和光小学校元校長)
    • 森原清(山口県周南市立和田中学校校長)
  • コーディネーター
    • 佐々木千里(京都市教育委員会等SSWスーパーバイザー、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
研修のねらい

いじめや子どもの貧困への対応策として、今後はより多くのスクールソーシャルワーカーが学校現場で活動し始める状況にあります。スクールソーシャルワーカーの効果的な活用のためには、学校が「スクール(学校)ソーシャルワーク」を理解することが重要と言われていますが、同時にスクールソーシャルワーカーの側も「学校」を理解し、子どものためにより良い教育活動をめざす「学校のニーズ」に応えるべく、現場で役立つ力を身につけておかなくてはなりません。

10周年記念の本大会の基礎研修では今一度基本にもどり、学校運営の立場から「学校現場が期待するスクールソーシャルワーカー」について語っていただき、あらためて「スクールソーシャルワーカーに求められるもの」について考え、学びを深める機会としたいと思います。

受講資格

特になし(※非会員の参加可)

定員

80名(※先着順)

受講料

1,000円

【B)専門研修】「服薬する子どもとその保護者への対応」
  • 講師
    • 原田剛志(パークサイドこどものこころクリニック院長精神科医)
  • コーディネーター
    • 比嘉昌哉(沖縄国際大学准教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
研修のねらい

学校ソーシャルワーク実践において困難事例の一つをあげるとするならば、子どもが服薬を必要とするケースではないでしょうか。服薬を要するケースでは、校内での支援にとどまらず、医師をはじめとする医療機関等との連携をもとに支援を進めていかなければなりません。 本研修では、服薬する子ども本人やその保護者への支援を考えていきます。児童精神科医である原田医師が日々の実践を通して、医療や服薬に対して先入観や偏見をもつ当事者(子どもや保護者)へどのように関わり(治療・支援)を行っているのかについてわかりやすく解説します。具体的には、「子どもの薬をどのように保護者に伝えるか」「保護者らの抱える偏見への対応」等について学ぶ機会にしたいと考えています。

受講資格

学会員(※非会員の参加不可)

定員

50名(※先着順)

受講料

1,000円

<研修への受講申込方法>
申込期限までに、参加申込書を大会事務局にFAXまたはメール(PDF)で送信していただくか、受講申込メールを送信(※1)のうえ、大会参加費の振込時に、「○○研修受講料1,000円」と明記して、他の参加費と併せて指定口座に入金してください。
※1)申込専用Email k.okumura@fukuoka-pu.ac.jp
2)メール内容 ①件名:○○(基礎もしくは専門)研修申込、②本文:氏名、所属、連絡先(住所および連絡可能な電話番号)を明記してください。内容に不備がある場合は受け付けない場合がありますのでご注意ください。

【注意】

基礎研修、専門研修ともに定員に達した段階で募集を終了します。そのため、期限内に申し込みをされた方でも受講できない場合があります。大会事務局または学会ホームページ等で募集状況を確認のうえ、受講申込を行ってください。

本大会初日~開会式・基調報告・大会シンポジウム他~
時間 場所 内容
12:50 5Fロビー 受付開始
13:10 国際会議室501 開会式
13:20-14:20 【基調報告A】「学校ソーシャルワーク実践の動向~全国調査結果の報告~」
土井幸治(志免町教育委員会スクールソーシャルワーカー)
岩田美香(法政大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
14:30-15:10 【基調報告B】「スクールソーシャルワーカーの組織化を図る~福岡県スクールソーシャルワーカー協会の活動を通して~」
奥村賢一(福岡県立大学准教授、日本学校ソーシャルワーク学会事務局長、福岡県スクールソーシャルワーカー協会副会長)
15:20-17:10 【大会シンポジウム】「特別支援学校における学校ソーシャルワーク実践の必要性」
  • シンポジスト
    • 松原太洋(福岡県立福岡高等視覚特別支援学校校長)
    • 樋口陽子(北九州市小倉南特別支援学校統括コーディネーター)
    • 下田学(九州工業大学キャンパスソーシャルワーカー)
  • コーディネーター
    • 門田光司(久留米大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会代表理事)
17:20 年次総会
18:00-20:00 1Fレストラン 【情報交換会】
福岡国際会議場1Fレストラン RACONTER(ラコンテ)
立食パーティー形式(定員80名 ※先着順)
<注意事項>
申し込みは事前予約のみの受付となります。
定員に達した時点で募集を締め切ります。

第2日目(7月5日(日曜))

本大会2日目~口頭発表・課題別分科会~
時間 場所 内容
9:00 4Fロビー 受付開始
9:30-12:00 401,
402,
403,
404,
405
【口頭発表(研究発表・実践発表)】
  • 401座長/野田正人(立命館大学)
    • 9:35-10:10
      【研究発表】オーストラリアビクトリア州におけるスクールソーシャルワーカーの現状
      名城健二(沖縄大学)
    • 10:10-10:45
      【実践発表】新法施行下におけるSSWについて考える―学習支援・きずなレッジの現場から―
      渡辺岳(神奈川県立高等学校県西地区)
    • 10:45-11:20
      【実践発表】中学生に対するソーシャルワークサポート―学習支援に来訪する生徒と母親の関係・きずなレッジ・学習支援の現場から―
      二宮公子(学習支援プログラムきずなレッジ)
    • 11:20-11:55
      【研究発表】日本のスクールソーシャルワーク実践スタンダード作成への試み―米国のスタンダードの日本への応用についての意識調査―
      馬場幸子(東京学芸大学)、望月彰(愛知県立大大学)、金澤ますみ(桃山学院大学)、鈴木庸裕(福島大学)
  • 402座長/中典子(中国学園大学)
    • 9:35-10:10
      【実践発表】熊本市における学校ソーシャルワーク実践の現状と課題―小中学校養護教諭へのアンケート調査を通して―
      古閑智子(熊本市教育委員会、久留米大学大学院)
    • 10:10-10:45
      【実践発表】学校・家庭・地域における共通認識の成立プロセスについて―発達障害のある子どもと保護者に対するスクールソーシャルワークから―
      鈴田泰子・氏家享子(東北福祉大学特別支援教育研究室)
    • 10:45-11:20
      【研究発表】幼児期の特別支援教育推進に向けたスクールソーシャルワーカーの関わりの必要性とその課題―保幼小接続に焦点をあてて―
      前嶋元(東京立正短期大学)
    • 11:20-11:55
      【研究発表】大学生の児童虐待の認識に関する研究―社会福祉学科学生への意識調査からの一考察―
      山﨑千栄子(久留米大学)
  • 403座長/佐々木啓子(電気通信大学)
    • 9:35-10:10
      【研究発表】スクールソーシャルワークにおける協働支援の効果―スクールソーシャルワーカーの支援事例からの検討―
      岡村奈緒美(京都府立大学大学院博士前期課程)
    • 10:10-10:45
      【研究発表】教師とスクールソーシャルワーカーの連携に関する研究―教師から見た連携プロセス―
      高石啓人(早稲田大学大学院)
    • 10:45-11:20
      【実践発表】児童虐待における多機関協働へ向けた学校ソーシャルワーク実践―面接技術を活用したアプローチ―
      池田敏(添田町教育委員会)
    • 11:20-11:55
      【実践発表】学校ソーシャルワーク実践における特別な教育的支援を要する児童への支援―中学校区拠点巡回型スクールソーシャルワーカーと担任,特別支援コーディネーターとの協働―
      蒲池恵(福岡市教育委員会)
  • 404座長/米村美奈(淑徳大学)
    • 9:35-10:10
      【実践発表】すべての生徒の希望進路実現のために配置型SSWができること―高校奨学金支援制度活用6年間の取り組み―
      三宅麻美(京都府教育委員会)
    • 10:10-10:45
      【実践発表】教育保障とネットワーク―高等学校の地域づくりへの挑戦―
      三好ひろみ(香川県立小豆島高等学校)、富島喜揮(四国学院大学)
    • 10:45-11:20
      【研究発表】2014年度キャンパスソーシャルワーカーの活用状況調査―2010年全国調査と比較して―
      長沼洋一(東海大学)、長沼葉月(首都大学東京)、米村美奈(淑徳大学)、瀬川恵子(日本社会事業大学)、牧野晶哲(白梅学園大学)
    • 11:20-11:55
      【研究発表】キャンパスソーシャルワーカーの業務評価と活動内容―管理者評価と本人の業務評価との関連から―
      長沼葉月(首都大学東京)、長沼洋一(東海大学)、米村美奈(淑徳大学)、瀬川恵子(日本社会事業大学)、牧野晶哲(白梅学園大学)
  • 405座長/1,2鈴木庸裕(福島大学)・3,4岩井浩英(鹿児島国際大学)
    • 9:35-10:10
      【実践発表】鹿児島県におけるSSW事業支援の有効性について
      岩井浩英(鹿児島国際大学)
    • 10:10-10:45
      【研究発表】スクールソーシャルワーカー導入時の議論と配置・活動実態の関係について―地方教育行政の適切性評価の観点を求めて―
      山本裕詞(桐生大学)、山本操里(宮城県大崎市教育委員会)
    • 10:45-11:20
      【研究発表】地域課題に対応したスクールソーシャルワーク実践の試み―参加型ワークショップとプログラム評価の活用―
      横井葉子(上智大学・大阪府立大学大学院博士後期課程)
    • 11:20-11:55
      【研究発表】学校福祉事業と生徒指導の問題史的検討
      鈴木庸裕(福島大学)
12:00-13:30   昼休憩
13:30-15:30   課題研究分科会
<重要>
参加申込み受付順に第1希望の分科会へと振り分けていきます。ただし、ご希望の分科会が定員に達した場合は、大会事務局の方で第2希望、または第3希望の分科会に振り分けさせていただきますことを予めご了承ください。大会への事前参加申込手続きの完了はなるべくお早目にご協力をよろしくお願いいたします。
401【定員50名】
第1分科会「児童生徒のいじめや校内暴力への対応を考える」
  • 【話題提供者】
    • 早田宗生(熊本県教育委員会義務教育課参事)
    • 大松美輪(大阪府教育委員会チーフ・スクールソーシャルワーカー)
    • 藤林武史(福岡市こども総合相談センター所長)
  • 【指定討論者】
    • 野田正人(立命館大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会副代表理事)
  • 【コーディネーター】
    • 久能由弥(北星学園大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)

【趣旨】
いじめ防止対策推進法制定以降、いじめの被害者への対応に加えて、加害者への対応や、日常的に暴力をふるう児童生徒への指導・支援の強化が求められ、スクールソーシャルワーカーへの期待が高まってきています。この分科会では、いじめの加害行動や問題行動なについて、ミクロからマクロまでを視野に入れ、どのように理解し、支援し、連携していくかを考えたいと思います。
今回は、学校のとらえた問題行動についてどのような対応をとる必要があり、実際にとり得るのかについて理論的整理を行ない、具体的な対応として、学校や教育委員会、児童相談所や家庭裁判所などのなすべきことを明らかにし、それを生かす形でのSSWとしての活動のあり方について、フロアを交えて議論していきたいと思います。

402【定員50名】
第2分科会「子どもの貧困対策とスクールソーシャルワーカー」
  • 【話題提供者】
    • 安部計彦(西南学院大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会九州沖縄地区世話人)
    • 徳成晃隆(福岡市教育委員会教育支援部長)
    • 梶谷優子(福岡市教育委員会スクールソーシャルワーカー)
  • 【コメンテーター】
    • 岩田美香(法政大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
    【コーディネーター】
    • 高良麻子(東京学芸大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)

【趣旨】
子どもの貧困が深刻化する中、子どもの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が平成25年に制定されました。そして昨年、子どもの貧困対策を総合的に推進するために、「子供の貧困対策に関する大綱」が策定されています。
この大綱では、「学校」を子どもの貧困対策のプラットフォームと位置付け、総合的に対策を推進することがひとつの方針として掲げられています。ここでは、貧困家庭の子どもたちを早期に福祉等につなげることや、家庭への支援等がスクールソーシャルワーカーに期待されています。
このような状況下、スクールソーシャルワーカーはどのような役割を果たすことができるのでしょうか。また、その専門性を活かし、どのような役割を果たすべきなのでしょうか。貧困対策が学校・教育に重点化されている前提も含め、多様な視点から検討する機会にできればと思います。

403【定員50名】
第3分科会「生活の困窮と学習支援~夜間中学校や定時制・通信制高校の取り組みから~」
  • 【話題提供者】
    • 田上麻衣子(福岡県立博多青松高等学校スクールソーシャルワーカー)
    • 肥下彰男(大阪府立今宮高等学校教諭)
    • 関本保孝(元夜間中学教員・「えんぴつの会」・「ピナット」学習支援ボランティア)
  • 【コメンテーター】
    • 山野 則子(大阪府立大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
  • 【コーディネーター】
    • 鈴木 庸裕(福島大学教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)

【趣旨】
これからの生活困窮や生活保護の支援法制との関わりから、高校(定時制・通信制を含む)を実践の場とするソーシャルワークの役割やその実践的意味について考えます。
「もし、もっと早い段階で寄り添ってくれる人や居場所があればよかったのに」という高校現場の苦悩の声は、学校教育から実社会への結節点を保障するということのみならず、高校以前の教育活動を私たちが振り返る「内省」の根拠となります。 高校段階のソーシャルワーク実践は今後のスクールソーシャルワーカーの取り組みに与える影響は大きいと考えます。本分科会では、生活困窮者自立支援制度による高校生の学習支援や就労準備、就労訓練の事業と高校実践の現状と、教育福祉や学校におけるソーシャルワークの歴史的原点の1つとなる夜間中学校の今日的現状から、生活福祉に根ざした学校ソーシャルワークの課題を掘り下げたいと思います。

404【定員50名】
第4分科会「学校ソーシャルワーク実践におけるコンサルテーションの意義と課題」
  • 【話題提供者】
    • 児玉聡(福岡市立吉塚小学校教頭)
    • 梅山佐和(京都市教育委員会スクールソーシャルワーカー)
    • 岩井佑美(熊本県教育委員会スクールソーシャルワーカー)
  • 【コメンテーター】
    • 岩永靖(九州ルーテル学院大学准教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)
  • 【コーディネーター】
    • 佐々木千里(京都市・静岡県教育委員会等スクールソーシャルワーカースーパーバイザー)

【趣旨】
教員へのコンサルテーションは、スクールソーシャルワーカーの日常的な業務の一つであり、学校へのアプローチとして重要な意味をもっています。しかし、スクールソーシャルワーカーの側には、これはコンサルテーションだと意識している人もいるでしょうし、あまり意識せずにコンサルテーションを行っている人もいるかもしれません。もしかしたらそれぞれ捉え方にも違いがあるのかもしれません。
そこで、本課題研究では、学校ソーシャルワーク実践におけるコンサルテーションがより効果的であるよう企画しました。スクールソーシャルワーカーとコンサルティである教員それぞれの立場から話題提供をしていただき、コンサルテーションの意義、学校のニーズに適したコンサルテーションの共通項、コンサルテーションの実践上の課題等について、フロアとともに議論を深めていきたいと思います。

405【定員50名】
第5分科会「特別支援教育と学校ソーシャルワーク」
  • 【話題提供者】
    • 和田俊人(岐阜県教育委員会特別支援教育課長補佐兼特別支援学校整備係長)
    • 山本操里(宮城県大崎市・栗原市・南三陸町スクールソーシャルワーカー)
  • 【コメンテーター】
    • 富島喜揮(四国学院大学教授)
  • 【コーディネーター】
    • 比嘉昌哉(沖縄国際大学准教授、日本学校ソーシャルワーク学会理事)

【趣旨】
2007(平成19)年4月に、学校教育法等の一部改正が行われ、「特別支援教育」が本格的にスタートしました。従来の「特殊教育」の障害の種類・程度に応じた特別な場での指導から、一人一人の教育的ニーズに応じた教育的支援へと教育の考え方の転換が行われました。 特別支援教育では、教育、医療、福祉、労働などの関係者や保護者と情報を共有し長期的な視点から支援を検討することになっています。特別支援教育の推進役として各学校には特別支援教育コーディネーターが配置されていますが、他の校務と兼務しながら行われているのが現状です。特別支援教育コーディネーターが、学校ソーシャルワークの視点を持って支援をするために必要なことは何か、あるいはスクールソーシャルワーカーと役割を分担し協働していくためにはどのような方法があるのか、などについて意見交換を行い議論を深めたいと思います。

15:30 終了 ※各分科会会場にて終了

大会申込方法

1.参加費

1)研修
  • 基礎研修(定員80名):1000円
  • 専門研修(定員50名):1000円 ※会員のみ

注)両研修ともに定員となり次第、受付を終了いたします。

2)大会(2日間)
  • 会 員:3000円(事前申込)、4000円(当日申込)
  • 非会員:3500円(事前申込)、4000円(当日申込)
  • 学生・院生:1000円(事前申込)、1500円(当日申込)
3)情報交換会
  • 参加費:4500円(会員・非会員・学生・院生)

※情報交換会は事前申込のみの先着順とし、定員(80名)となり次第、受付を終了いたします。

1)~3)の事前申込及び口座振込期限・・・6月19日(金)

※参加費は、下記の指定口座にお振り込みください。

<研修・全国大会・情報交換会の参加費払込口座番号>
【郵便振替】 日本学校ソーシャルワーク学会 01700-4-163825
※1)郵便局振込用紙の備考欄に必ず入金内容(研修費・大会参加費・情報交換会費)、氏名、住所、所属、電話番号を記載し、上記の口座番号に振り込んでください。
※2)他行等からの振込の受取口座として利用する場合
  • 店名(店番):一七九(イチナナキユウ)店(179)
  • 預金種目:当座
  • 口座番号:0163825

2.昼食

お弁当などの注文は受付けておりません。会場1階のレストランをご利用いただくか、各自で準備をお願いします。なお、会場にて食事をしていただくことは可能です。ゴミ等については各自で処理していただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

3.クロークについて

クロークは設けておりません。各自でお荷物は保管ください。

4.託児所について

託児所は設けておりません。

5.宿泊について

  1. 宿泊の手配は大会事務局としては行いませんので、各自で手配頂きますようお願い致します。
  2. 当日は人気アーティストのコンサートがヤフオクドームにて開催されますので、ホテルのご予約はお早めにお願いいたします。

6.交通アクセス

福岡国際会議場(〒812-0032 福岡市博多区石城町2-1)

TEL:092-262-4111
FAX:092-262-4701

福岡国際会議場webサイト交通アクセスのページ

7.口頭発表(研究発表・実践発表)

口頭発表(研究発表・実践発表)の申し込みを希望する会員は、下記応募要領にて発表原稿を作成のうえ、5月25日(月)までにE-maillにて原稿データを大会事務局まで送付してください。

応募要領
  1. 発表者の応募資格
    1. 応募の時点で本学会の会員(2015年度までの学会費納入者)の資格を有する者。
    2. 共同発表の場合は、応募の時点で1名でも1)に該当しない場合は、申し込みを受理することはできません。
    3. 発表応募者(共同発表者を含む)は、6月19日(金)までに大会参加費の振リ込みを完了してください。※1)から3)の条件を充たさない場合は、発表を取リ消すことがあリます。
  2. 発表の応募方法
    1. 大会事務局まで参加申込書を大会事務局にFAXまたはメール(PDF)で送信していただくか、同様の内容をメール(k.okumura@fukuoka-pu.ac.jp)にてお申し込みください。
    2. メールで申し込みをされる場合は、①件名:口頭発表申込、②氏名、③所属、④連絡先(住所及び連絡可能な電話番号)、⑤発表種類(研究発表・実践報告)、⑥題目、⑦共同発表者氏名(単独の場合は不要)、⑧パソコン使用の有無を明記して送信してください。
  3. 発表原稿(要旨)作成上の留意事項
    1. 口頭発表は、1会員1演題に限リます。そのため、応募については必ず筆頭発表者が行うようにしてください。
    2. 同一テーマによる発表は、「その(1)」「その(2)」までとします。ただし、内容が別の研究と認められる場合に限リます。当日の発表においても、各々が独立した発表として行うため、時聞を連続して発表を続けることはできません。
    3. 口頭発表は、自らの研究の成果を発表する「研究発表」自らの実践内容を発表する「実践発表」の2種類とします。発表応募者は、発表の種類を選択したうえで発表原稿を作成してください。
    4. 要旨は学術的文献として公表されます。内容を十分に吟味したうえで、研究発表については、原則として、研究の目的、方法、倫理的配慮、結果、考察、結論等の各項に分けて記述してください。この形式で作成されていない発表原稿については、発表を認めない場合もあリます。
    5. 口頭発表の可否は、理事会の審査で決定されます。その際、要旨の内容によリ、発表の種類を変更してもらう場合があリます。
    6. 研究倫理上の問題がある発表や個人の著作販売を目的とする発表等は、発表後であってもそれを取り消す場合があリます。
    7. 口頭発表が決定した後、急なキャンセル等をされないように留意してください
  4. 発表原稿(要旨)の作成要領
    1. 原稿用紙
      要旨は、A4版2ページで作成してください。字数は目安として、本文3,358字(23字×146行)となリます。本文とは別に、文頭6行を題目・発表者氏名・所属機関・キーワードを挿入してください。具体的な記載例は、「発表原稿の書式Jを参考にしてください。なお、連名発表者がいる場合は、筆頭発表者氏名の前に○印を付けてください。また、本文の最後に発表者氏名をローマ字にて記載してください。
    2. 図・表
      図と表は最小限に止め、写真は使用しないようにしてください。
    3. 事例
      事例等の記述については、プライパシ一保護の観点から、関係者からの承諾等の基本的な倫理規定を遵守してください。なお、要旨には倫理的配慮の内容を明記してください、記載内容が不十分な場合や記述がない場合は、発表が採択されないことがあリます。
  5. 発表原稿(要旨)の送付方法
    発表原稿は、Wordで作成したものを大会事務局までメールで送付してください。なお、PDFファイルでは送付しないように注意してください

日本学校ソーシャルワーク学会全国大会の足跡

  • 第1回(2006)東京・目白大学
  • 第2回(2007)大阪・大阪府私学文化会館
  • 第3回(2008)福岡・西南学院大学
  • 第4回(2009)東京・東京学芸大学
  • 第5回(2010)大阪・大阪府立大学
  • 第6回(2011)福岡・西南学院大学
  • 第7回(2012)香川・四国学院大学
  • 第8回(2013)福島・福島大学
  • 第9回(2014)京都・立命館大学

  • 第10回(2015)福岡・福岡国際会議場

大会に関するお問い合わせ

第10回記念大会事務局
〒825-8585 福岡県田川市大字伊田4395番地
福岡県立大学人間社会学部社会福祉学科奥村賢一研究室(担当:奥村)
TEL/FAX:0947-42-1425
メールアドレス:k.okumura@fukuoka-pu.ac.jp


活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2015-01-31

ご挨拶

毎年1回開催してきました九州沖縄部会の大会では、今後に向けた活動や研究についてのテーマを選定してきました。第5回大会では高等学校における学校ソーシャルワーク実践の必要性を取り上げ、第6回大会では九州沖縄各県におけるスクールソーシャルワーカー配置状況と学校ソーシャルワーク実践の動向をテーマにしました。そして、今年度は大学における学校ソーシャルワーク実践について取り上げることにしました。

九州沖縄では、大学にキャンパスソーシャルワーカーが配置される傾向が見られ始めています。そこで、今回、なぜキャンパスソーシャルワーカーの配置が大学に求められているのかという現状とともに、どのような学校ソーシャルワーク実践の展開が期待されているのかについて共通認識を図り、九州沖縄でのキャンパスソーシャルワーカーの進展に九州沖縄部会としても大いに寄与していきたいと考えています。ご参加のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

日本学校ソーシャルワーク学会代表理事
門田光司(久留米大学)

1. 大会テーマ

「Life~学校ソーシャルワークの現場から~」

2. 主 催

  • 日本学校ソーシャルワーク学会九州沖縄部会
  • 日本学校ソーシャルワーク学会

3. 大 会 日 程

2015年1月31日(土曜)14:00-17:30

4. 会 場

くまもと森都心プラザ 6F A・B会議室 (〒860-0047 熊本県熊本市西区春日1丁目14番1号)

  • JRでお越しの場合:JR熊本駅白川口(東口)正面
  • バスでお越しの場合:熊本駅前バス停下車(交通センターからの所要時間約10分)
  • 市電でお越しの場合:熊本市電A系統(田崎橋~健軍町)熊本駅前電停下車
  • 自家用車でお越しの場合:熊本ICより約30分、益城熊本空港ICより約30分

5. 大会プログラム

時間 内容
13:30 ~14:00 受付
14:00 ~15:15 実践報告「子どもたちと歩む・・・~子どもに寄り添う取り組み~」
土井幸治(福岡県スクールソーシャルワーカー協会運営委員、志免町教育委員会スクールソーシャルワーカー)
15:30 ~15:45 休憩
15:45 ~17:30 シンポジウム「キャンパスソーシャルワーカーとLifeを考える」
  • コーディネーター
    • 岩井佑美(熊本県育委員会スクールソーシャルワーカー)
  • シンポジスト
    • 下田学(九州工業大学キャンパスソーシャルワーカー)
    • 三角淳子(九州看護福祉大学キャンパスソーシャルワーカー)
    • 今﨑幸子(熊本大学キャンパスソーシャルワーカー)
18:00 ~20:00 情報交換会 at うまや熊本店(会場より徒歩3分 JR九州ホテル熊本1F)

6. 参加対象

  • 日本学校ソーシャルワーク学会会員
  • 一般(大学院生・学生を含む)

※定員(70名)に到達次第、募集を締め切らせていただきます。

7. 参加費など

(1)参加費 ~ 当日会場にてお支払いをお願いします

  • 大会費 ※資料代として
    会員:500円、非会員:1,000円、大学院生・学生:500円
  • 情報交換会 ※定員(30名)に到達次第、締め切らせていただきます。
    会員、非会員、大学院生・学生:4,000円

(2) 大会参加の申し込み方法 <1月23日(金曜)必着>

以下の内容をE-mailにて送付してください

  1. 氏名
  2. 「会員」「非会員」「大学院生・学生」のいずれかを明記
  3. 所属している県
  4. 連絡先(電話番号)
  5. 研修会、情報交換会の参加の有無

※情報交換会については会場の都合上、当日参加を受け付けることができません。 また、事前申し込みの後のキャンセルはできませんので予めご了承ください。

8. 参加申し込み及び問い合わせ先

日本学校ソーシャルワーク学会九州沖縄部会事務局

〒860-8520
熊本県熊本市中央区黒髪3-12-16
九州ルーテル学院大学 人文学部 心理臨床学科 岩永研究室内(担当:岩永)
大会専用E-mail



活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2014-12-06

ご案内

学校ソーシャルワークは、子どもの最善の利益を重んじ、すべての子どもが自ら生きる力を獲得し発揮できるようになることを目指しています。スクールソーシャルワーカーは、学校内での連携はもとより学校と家庭・地域をつなぎ、関係機関と連携・協働した活動を行っています。

東北地区においては、なかなかスクールソーシャルワーカーの活動に対して理解が進んでいない県がある一方で、震災後の緊急派遣事業の一環として導入・拡大が進んでいる県もあります。また、いじめ防止対策や貧困問題に対応するためにスクールソーシャルワーカーを活用していこうとする動きもあります。

今回の東北部会では、小中学校での学校ソーシャルワークがどのように積み重ねてきたか、導入が始まった高等学校ではどのような実践が行われているのか、情報を共有するとともに、法的なことについても理解を深めていきたいと思います。

日時

平成26年12月6日(土曜) 13:00-16:30

場所

仙台市民会館第5会議室(仙台市青葉区桜ヶ岡公園4番1号 TEL:022-262-4721)

対象

福祉・教育・医療・司法・行政関係者保護者関心のある方

定員

60名(定員を超えた場合にのみご連絡します)

内容

時間 内容
113:00~13:10 開会
13:10~14:30 【講演】「子どもを守るために知っておきたい法的なこと」
  • 講師:伊東満彦弁護士仙台そよかぜ法律事務所
  • 司会:氏家靖浩仙台白百合大学
14:50~16:30 【分科会】
  • <小中部会>
    • 報告者:山本操里SSWr
    • 司会:田中尚岩手県立大学
  • <高校部会>
    • 報告者:伊藤美奈SSwr , 朝日華子SSWr
    • 司会:鈴木庸裕福島大学

問合先

日本学校ソーシャルワーク学会理事高橋(TEL:090-3647-6174)

申込み

氏名、所属、連絡先(携帯電話、メールアドレス)を記入して、申込先E-mailまで。



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2014-09-13
 

テーマ

「教諭とスクールソーシャルワーカーの臨床力向上と協働の方法~非行問題を抱える子どもと家族への支援~」

対象

学校及び教育・福祉・心理関係機関(スクールソーシャルワーカー、小・中・高等学校教諭、養護教諭、スクールカウンセラー、児童自立支援施設職員、児童養護施設職員、福祉関係者)

日程

2014年9月13日(土曜)13時~16時30分

会場

北星学園大学
札幌市厚別区大谷地西2-3-1(地下鉄大谷地駅3番出口徒歩5分)

参加費

1,000円(学生500円)

趣旨

北海道において、スクールソーシャルワーカーが学校での支援を開始して7年目を迎え、徐々に教諭や他職種と協働した支援展開の効果が報告されてきています。また「子供の貧困対策法」の大綱案にもスクールソーシャルワーカーの配置拡充が盛り込まれたことから、日々子どもに向き合っている教諭、そして子ども家庭の福祉支援を行うスクールソーシャルワーカーにはさらに効果的な支援を追及していくことが求められます。

本年度におきましては、教諭とスクールソーシャルワーカーの協働をテーマに、「非行問題を抱える子ども家庭」に対する支援のあり方と展開の方法について学びます。さらに、シンポジストを招いて実践報告をいただき、効果的、具体的な実践方法について報告いただきます。

プログラム

時間 内容
12:30~ 受付
13:00~13:15 趣旨説明・オリエンテーション
13:15~14:15 【講演】「非行問題を抱える子どもと家族への支援のあり方」
(野田正人氏〔立命館大学 教授〕)
14:30~16:30 【シンポジウム】「非行問題を抱える子どもと家族に対する支援実践を通じて」
  • 指定討論者
    • 野田正人氏〔立命館大学教授〕
  • シンポジスト
    • 梶原敦氏〔児童自立支援施設 北海道立向陽学院 施設長〕
    • 大地豪氏〔北海道伊達高等学校 教諭〕
    • 澤伊三男氏〔北海道教育員会 スクールソーシャルワーカー〕

講師紹介

野田正人 立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科 教授

家庭裁判所調査官、花園大学助教授を経て2000年から現職。専門は司法福祉論、児童福祉論、教育臨床論。特に非行と虐待への支援を中心に、社会福祉的視点からの対応を考えている。

委員、所属学会など

日本学校ソーシャルワーク学会 理事副代表、日本司法福祉学会 理事、滋賀県教育委員会 スクールカウンセラー・スーパーバイザー、京都市教育委員会 京都府教育委員会 大阪府教育委員会 大阪府高槻市スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー、滋賀県臨床心理士会 会長など多数

主な著書

「施設における子どもの非行臨床」(明石書店)、「不登校とSSW・SCの取り組み」(ミネルヴァ書房)など

後援

  • 北海道教育委員会
  • 札幌市教育委員会
  • 北海道社会福祉士会
  • 北海道精神保健福祉士協会

申し込み

北星学園大学 久能研究室 宛 FAX:011-896-7660
にてお申し込みください。

記入事項

  1. 北星学園大学久能研究室宛
  2. 「SSW研修会参加申し込み」
  3. 所属
  4. 氏名

※書式は任意ですが、申し込み用フォームもご利用ください。

申し込み締め切り

8月30日(土曜)

問い合わせ

北星学園大学 教授 久能由弥
(TEL:011-891-2731(内1406)/FAX:011-896-7660)
※お問い合わせは、電話が繋がらない場合はファックスでおねがいします。折り返しご連絡させていただきます。(申し込みはファックスでおねがいします。)



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2014-07-12

第9回大会チラシ(PDFファイル)

 

テーマ

「学校におけるソーシャルワーク再考―ソーシャルワークと福祉課題の見直し―」

共催

立命館大学大学院応用人間科学研究科

後援(申請予定)

  • 京都府教育委員会
  • 京都市教育委員会
  • 滋賀県教育委員会
  • 京都社会福祉士会
  • 滋賀県社会福祉士会
  • 日本ソーシャルワーカー協会
  • 京都精神保健福祉士協会

ごあいさつ

本学会の10年の節目を前に、あらためて学校におけるソーシャルワークの意味や原理と課題とを再考してみたいと思います。大会時の京都は、むし暑い時期ですが、なればこそ、夏の疫病退散を祈願する祇園祭の時期でもあります。大会翌日の14日から、宵宵宵山、宵宵山、宵山、巡行と、連日の祭りとなりますが、大会日も、組み立てられた山鉾の「曳き始め」の予定日です。それも目当てにぜひ京都においでください。なお、この時期の宿は確保が難しく、値段も高い場合があり、新大阪や高槻などの大阪北部や滋賀県でも1時間以内の宿が有りますから、参加の可能性があれば、宿の確保だけは先にお願いします。

大会委員長 野田 正人(当学会副代表理事、立命館大学教授)

開催日

2014年7月12日(土曜)-13日(日曜) (前日企画7月11日(金曜))

場所

立命館大学朱雀キャンパス(JR二条駅前 地下鉄東西線二条駅前)
京都市中京区西ノ京朱雀町1

※【参考】会場周辺の宿泊施設(楽天トラベル)

大会プログラム

第1日目(7月12日(土曜))

時間 内容
10:00-12:00(受付:9:30) 【大会事前企画】基礎研修・専門研修(※主催:日本学校ソーシャルワーク学会研修委員会)
※受講者には、本学会の研修証明書を発行します
  • 基礎研修「スクールソーシャルワーカーが理解しておきたい法制度」
    講師:梅山佐和会員(立命館大学、京都市教育委員会SSW)
    コーディネーター:出嘉昌哉理事(沖縄国際大学沖縄県教育委員会SSW・SV)

    • 研修のねらい:ソーシャルワーカーが制度や法の枠組みを理解しておくことは基本です。福祉に関わる法制度の理解はもちろんですが、教育、その他の法制度との関連や相遣を把握したうえで、よリ適切なSSW実践が可能になることを理解してもらう研修にしたいと考えています。
    • 受講資格:どなたでも受講できます
    • 参加費:1000円(当日申込・当日支払い)
  • 専門研修「地域を基盤としたソーシャルワーク」
    講師:岩間伸之氏(大阪市立大学)
    コーディネーター:佐々木千里理事(京都市教育委員会他SSW・SV)

    • 研修のねらい:「ソーシヤルワーク」について学び直し、ミクロからマクロまで見通したスクールソーシヤルワークについて、参加者それぞれが改めて理解を深める研修にしたいと考えています。
    • 受講資格:本学会会員に限ります
    • 定員:30名
    • 参加費:1000円(事前振込)
    • 申込方法:大会事前申し込み期間内に、受講申込メールを送信(※1)のうえ、大会参加費振リ込み時に、「専門研修受講料1,000円」と明記して、他の参加費と合わせて送金してください。
    • 申込専用アドレス:sswkensyu@gmail.com
    • ※1:メールには、①件名:専門研修申込、②氏名、③所属、④連絡先(住所及び連絡可能な電話番号)を明記
12:00 本大会受付
13:00 開会行事(主催者挨拶、代表理事・大会長・来賓挨拶/紹介、等)
13:15 【基調講演】「学校のできる家族支援と福祉」
団士郎(立命館大学応用人間科学研究科教授 仕事場DAN)
14:30 【企画シンポジウム】「学校におけるソーシャルワーク再考ーソーシャルワークと福祉課題の見直し一」
  • シンポジスト
    • 岡本民夫(同志社大学名誉教授 日本ソーシャルワーカー協会会長)
    • 井上新二(元京都市公立小学校校長、元児童養護施設長)
    • 大崎広行(目白大学教授)
  • コーディネーター
    • 野田正人(立命館大学教授)
17:00 年次総会
17:30 【情報交換会】(懇親会)
於立命館大学朱雀キャンパス7F『京野菜ダイニングTAWAWA二条店』

第2日目(7月13日(日曜))

時間 内容
9:30-12:10 【口頭発表(研究発表 ・実践報告)】
今年度から、研究発表と実践報告とを区分します。要項に留意してください。
発表の申し込みについて(5月9日必着)
※報告20分、質疑応答20分
12:20-13:00 地区世話人会議
13:00 【課題研究】
第1分科会「若者の生きづらさと支援―高等学校段階でのSSWを考える―」

【趣旨】

スクールソーシャルワーカー(以下、SSW)の必要性と広がリは、小・中学校段階だけではなく、大学におけるキャンパスソーシャルワー力ーなどの実践も報告され、本学会のこれまでの全国大会においても、課題研究として深められてきている。

一方で、現代社会における若者の問題は深刻化しておリ、時に若者の貧困として語られ、また時に発達障害などの特別支鑓の枠組みで語られてきているが、いずれも社会との接合の難しさが指摘されている。高等学校は義務教育段階ではないが、高校進学率が定時制・通信制を含めると98%を超えている現状にあっては、高校での学生支援は、子どもたちを社会に繋げていくうえで重要な位置を占めている。

本課題研究では、義務教育終了後の高等学校段階における若者の現状について、特に生活困窮や障害などの社会的な困難さとの関わリで検討し、学校として、SSWとして、またNPO活動や地域としての支援について、フロアのみなさまとともに議論を深めていきたい。

 

  • 【話題提供者】
    • 冨永吉喜(京都府立朱雀高等学校 校長)
    • 福島史子(鳥取県立米子白鳳高等学校 県立高等学校担当SSWr)
    • 朝日華子(福島県いわき教育事務所 県立高等学校担当SSWr)
    • 白水崇真子(一般社団法人キャリアブリッジ代表理事)
  • 【コメンテーター】
    • 高橋恵里香氏(東北福祉大学)
  • 【コーディネーター】
    • 岩田美香(法政大学)
第2分科会「スーパービジョンのあリ方とSSWの発展―事業管理のバイズ機能にも着目して―」

【趣旨】

2013年は、いじめ防止対策推進法、子どもの貧困対策法が可決され、スクールソーシャルワークが取り上げられ、大きく動こうとしています。そのようななか、SSW事業を確立させていくことは大変重要です。まだ十分確立されたとは言い難く、いくらSSWerが有能であっても発展が困難な場合があり、SSWerを生かせる事業主体による仕組み作りが重要です。つまりSVには、SWに関するSVのみならず、事業管理に関するSV(システムSV)が必要ではないかと思われます。

そこで、国の動向とともに初めに事業設計の枠組みを提示させていただき、機能的に発展を進めているSWに関するSVと、システムSVという双方の視点でご発表いただき、検討していく課題研究を企画しました。教育委員会に代わる事業計画策定者にもこの視点でご発表いただきます。参加者の皆様とともに、今後、さらにSSW事業が発展していくことにつながる議論ができればと思います。

 

  • 【話題提供者】
    • 守田典子(熊本県教育委員会SSWer)
    • 比嘉昌哉(沖縄国際大学・沖縄県SSW・SV)
    • 上野裕司(尼崎市福祉事務所・生活支援相談課)
  • 【コメンテーター】
    • 山野則子(大阪府立大学)
    【コーディネーター】
    • 岩永靖(九州ルーテル学院大学)
第3分科会「いじめ防止対策法と基本方針にSSWはどう取リ組むか」

【趣旨】

2013年いじめ防止推進法(いじめ防止法)が制定、施行されました。同法第11条においては、文部科学大臣が、いじめの防止等のための対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針(以下「国の基本方針」という。)を策定することとされておリ、2013年10月に文部科学省が国の基本方針を策定しました。また各自治体でも、基本方針の策定や、条例制定の準備を行っています。そこで、本研究課題では、「いじめ」をテーマに、被害、加害、学校それぞれにどのような役割がはたせ、その際のスキルとして何が求められるかについて、フロアも交えて議論を深めたいと思います。

 

  • 【シンポジスト】
    • 三木憲明(大阪府スクールロイヤー 弁護士)
    • 梅本剛雄(滋賀県教育委員会 生徒指導・いじめ対策支援室)
    • 黒田尚美(大阪府チーフSSWr)
  • 【コメンテーター】
    • 野田正人(立命館大学)
  • 【コーディネーター】
    • 久能由弥(北星学園大学)
第4分科会「学校での児童虐待の通告にあたって―スクールソーシャルワー力ーの見たて(アセスメント)と支援―」

【趣旨】

学校が虐待通告を戸惑うことへの対応も含め、スクールソーシャルワ一カーはどのようなアセスメントを行い、通告に向けた役割を担っているのか。また、通告後はどのような支援を行っていくのか。発題者の実践報告から、参加者との意見交換を通してスクールソーシャルワー力ーの児童虐待の通告にあたっての役割と支援を検討していくことが、本課題別研究の目的です。

 

  • 【話題提供者】
    • 荒巻智之(福岡県須恵町スクールソーシャルワーカー)
    • 古閑智子(熊本市チーフ・スクールソーシャルワーカー)
    • 土屋佳子(福島県スクールソーシャルワーカー)

大会前日自主企画(日本学校ソーシャルワーク学会第9回大会前日企画)

テーマ

「暑い京都へようこそ! ~祇園祭と学校を作った町衆のエネルギーを感じるまちなか歩き~」
※京町家の主人によるガイド付!

内容

  1. 日本三大祭りのひとつ祇園祭。この日にしか見ることができない「鉾建て」見学(無料)

    町衆による函谷鉾、菊水鉾、月鉾、鶏鉾、放下鉾などの鉾建て。固定方法は荒縄による縄絡みと呼ばれる伝統的な技法で行い、釘は1本も使っていません。

  2. 「京都市学校歴史博物館」の見学(入館料200円)

    町衆をはじめとする明治の先人達は、京都の復興のため、都市基盤の整備や勧業政策など様々な近代化政策を実施しましたが、中でもとりわけ力を入れたのが“教育"でした。「まちづくりは人づくりから」の信念により、明治5年の学制公布に先立ち、明治2年に日本で最初の学区制小学校である64校もの「番組小学校」を開校させました。

集合場所・時間

7月11日(金)13時30分
四条烏丸、京都産業会館前(四条烏丸交差点・南西角から西へすぐ)
※市営地下鉄烏丸線「四条駅」下車 / 阪急京都線「烏丸駅」下車 徒歩2分「26番出口」

事前にメールでお申込みください。

備考

※17時ごろ解散予定。その後希望者でご一緒に京都の風情を感じながらの夕食会(別費用)を考えています。

主催

(一般社団)京都社会福祉士会・子ども家庭福祉委員会

大会参加費

前日企画(7/11)

  • 京都市学校歴史博物館入館料:200円(当日)

研修参加費(7/12)

  • 基礎研修:1000円(当日申込・当日支払)
  • 専門研修:1000円(事前申込・事前支払)

大会参加費(7/12-7/13)

  • 会員・一般:3000円(事前申込・振込)、4000円(当日申込・支払)
  • 大学院生:2000円(事前申込・振込)、3000円(当日申込・支払)
  • 学部学生:500円(事前申込・振込)、1000円(当日申込・支払)
  • その他
    • 1日目(基調講演・シンポジウム)のみ :1000円(当日申込・支払)
    • 情報交換会(懇親会):4000円(当日申込・振込)

※事前申込は、6月13日までです。厳守をお願いします。なお、いったん納入されたものは返却できません。

参加費支払方法

事前申込

事前申込振込口座(大会参加費申込専用)

  • 郵便振替:00960-8-172900
  • 口座名:浦田雅夫

※郵便振替用紙の通信欄に入金項目と金額、合計金額をもれなく各自でご記入いただきご送金下さい。

備考

昼食は近隣の各店舗等をご利用ください。

3.お問い合わせ先

第9回大会事務局
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学芸術学部こども芸術学科
大会事務局長浦田雅夫
TEL:075-791-8342
FAX:075-791-9224
E-mail:m-urata@kuad.kyoto-art.ac.jp



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2013-07-13

当大会チラシ(PDFファイル)もぜひご覧ください!

 

テーマ

子どもの生活や地域の再生と学校ソーシャルワークを考える

ご案内

震災後の日本の社会において、子どもたちの幸せをめぐり、数多くのふり返りや見直す課題を見つめてきました。2年近くが経ついま、人間復興(暮らしと命の復興)に向けた様々な取り組みから得た知見や実践を般化して、学校ソーシャルワークの立場からひろく全国的課題と実践について考える大会にしていきたいと考えています。是非、東北の地へ。

日時

2013年7月13日(土曜)-14日(日曜)(※前日企画12日(金曜))

会場

福島大学(福島市金谷川1)

※キャンパスマップ(大学webサイト)
※会場案内図

大会プログラム

第1日目(7月13日(土曜))

時間 内容
10:00-12:00(受付:9:30) 【大会事前企画】基礎研修・専門研修(※主催:日本学校ソーシャルワーク学会研修委員会)
  • 基礎研修「SSWにおける社会資源の活用について~理論と実践~(講義と演習)」
    コーディネーター:佐々木千里(京都市等SSW・SV)
    講師:宮地さつき(本宮市教育委員会SSWr)

    • 参加費:1000円
    • 受付:当日受付
    • 定員:90名
    • 受講資格:どなたでも自由です
    • 研修のねらい:社会資源というもの、その活用を理論的に理解することと、それを踏まえた実践例を知ることで、SSWrが個々のケースにおける有効な社会資源を考え、適切に活用することを学ぶことで、専門職としての基本を身につける。
  • 専門研修「学校ソーシャルワークにおける家族システムズアプローチの援用」
    コーディネーター:比嘉昌哉(沖縄国際大学、沖縄県SSW・SV)
    講師:奥村賢一(福岡県立大学、福岡県SSW・SV)

    ※参加者には、本学会の研修証明書を発行します

    • 参加費:1000円
    • 受付:定員になりましたので、締め切りました。メールで事前申込(2013年6月12日期限。ただし、申込期限までに定員が一杯になった場合はその旨をお知らせします)
    • 定員:25名(定員に達しました)
    • 受講資格:学会会員
    • 研修のねらい:
      1. 家族システムズアプローチの基本的理解
      2. 具体的な事例を取り上げ、演習を通して同アプローチの有効性について理解する
12:00- 本大会受付
13:00- 開会行事(主催者挨拶、代表理事・大会長・来賓挨拶/紹介、等
13:15- 【基調講演】「全町避難―まちづくりと子どもたちの生活支援」
福島県大熊町 町長 渡辺利綱氏
14:30- 【企画シンポジウム】「地域復興・生活再建にとって学校ソーシャルワークの役割は」(以下、仮題)
  1. これからの地域福祉におけるスクールソーシャルワーカーの役割
    田中尚氏(岩手県立大学)
  2. 自治体間の広域連携をめぐる派遣教員の取り組み
    武田秀司氏(元福島県教育委員会派遣教員)
  3. 心のケアをめぐる専門職連携とスクールソーシャルワーカーの役割
    氏家靖浩氏(仙台白百合女子大学)
  4. 生活再建と学校教育をつなぐスクールソーシャルワーカーの実践
    土屋佳子氏(福島県県南教育事務所SSW)
司会:鈴木庸裕(福島大学)
17:00- 年次総会
17:30- 情報交換会(懇親会)於大学生協レストラン

第2日目(7月14日(日曜))

時間 内容
9:30-12:10 自由研究発表分科会(※発表の申し込みについて(5月10日必着))於:3会場
※報告20分、質疑応答20分
  • 第1分科会(会場:共通講義棟・M-2)
    • 9:30~10:10
      「全国調査における教育委員会とスクールソーシャルワーカーの実態―アウトカム指標を用いて―」

      山野則子(大阪府立大学)、横井葉子(大阪府立大学大学院博士後期課程・神奈川県SSWer)

    • 10:10~10:50
      「実践家参画によるスクールソーシャルワークの効果的援助要素の構築―教育委員会による事業設計(組織計画)に焦点を当てて―」

      横井葉子(大阪府立大学大学院博士後期課程・神奈川県SSWer)、山野則子(大阪府立大学)

    • 10:50~11:30
      「教育相談研修における学校コーチングプログラムの開発」

      若松悠生、廣部柾仁、原田敬太、南綾香、佐々木未来、木戸茜(以上、帝京平成大学)
      米川和雄(帝京平成大学、NPO法人エンパワーメント)

    • 11:30~12:10
      「韓国学校社会福祉現場実習指導マニュアルから学ぶこと―準備段階の内容から―」

      大門俊樹(東京福祉大学)

  • 第2分科会(会場:共通講義棟・M-3)
    • 9:30~10:10
      「配置型スクールソーシャルワーカーとしての4年間の取り組み」

      三宅麻美(京都府教育委員会)

    • 10:10~10:50
      「配置型におけるスクールソーシャルワークの実践―校内支援システムへのメゾアプローチ」

      水流添綾(桃山学院大学院・社会学研究科応用社会学専攻、大阪府・堺市・岸和田市教育委員会SSWer)、安原佳子(桃山学院大学)

    • 10:50~11:30
      「児童虐待防止に向けた学校ソーシャルワーク実践に関する実態調査―活動形態の比較による被虐待児童生徒の状況分析―」

      奥村賢一(福岡県立大学)

    • 11:30~12:10
      「スクールソーシャルワーカー活用の意義と課題―スクールカウンセラーとの協働に影響を及ぼす要因―」

      大崎広行(目白大学)

  • 第3分科会(会場:共通講義棟・M-4)
    • 9:30~10:10
      「多文化背景を持つ子ども・家族に対する支援の検討―スクールソーシャルワーカーのCultural Competenceに着目して―」

      中條桂子(法政大学大学院・研究生)

    • 10:10~10:50
      「高等学校におけるソーシャルワーク―ICFの視点に立って考える―」

      渡辺岳(横浜創英中学高等学校)

    • 10:50~11:30
      「ソーシャルワーカー未配置校での教師による支援―M県S市定時制高校における現状と課題」

      大沼洋子(仙台市立仙台大志高等学校教諭)

    • 11:30~12:10
      「特別な配慮を要する定時制高校生のキャリア発達を促すための支援―スクールソーシャルワークの視点を取り入れたグループワークの取り組み-」

      朝日華子(いわき教育事務所SSWer)

12:20-13:00 地区世話人会議
13:00- 課題研究分科会
第1分科会「スーパービジョンの現状と今後の取り組み」

【趣旨】スクールソーシャルワーカーの専門性向上と配置形態に基づく業務改善に向けた支援として、スーパーバイザー配置の要望が高まっています。文部科学省のスクールソーシャルワーカー活用事業が開催して5年目を迎えます。そこで、全国のスーパービジョン体制の動向と現状を踏まえて、今後の取り組みについての方向性を提示していきたいと考えています。

  • 発題者:
    • 門田光司(久留米大学)「全国のスーパービジョン体制の動向及び福岡県・広島市・熊本市の状況」
    • 久能由弥(北星学園大学)「北海道の状況」
    • 松岡靖子(北海道江別市スクールソーシャルワーカー、北海道地区世話人)
    • 下田 学(北九州市スクールソーシャルワーカー、福岡県スクールソーシャルワーカー協会スーパービジョン事業担当)
第2分科会「学校でおこなうアセスメントの意義と実際~他職種との違いを知り生かす~」

【趣旨】

スクールソーシャルワーカーが実践するアセスメントは、学校現場を中心に行われるところに最大の特徴がある。しかし、実際的には子ども達が抱える問題が複雑多様化するなかで、効率・効果的に情報収集を実施するには多くの課題が潜在している。

そこで本分科会では、配置型と派遣型の各スクールソーシャルワーカーに加え、スクールカウンセラー経験のある臨床心理士の三者から、学校で行うアセスメントの意義と実際をテーマに発題してもらい、双方の視点の違いを知ることで、今後の協働へと生かしていくための議論を参加者全体で深めていきたい。

  • 報告者:
    • 蒲池恵氏(福岡市教育委員会SSW)
    • 三浦光子氏(岩手県臨床心理士)
    • 辻本尚美氏(大阪府チーフスクールソーシャルワーカー)
  • コメンテーター:
    • 山野則子氏(大阪府立大学)
  • 司会:
    • 奥村賢一氏(福岡県立大学)
第3分科会「いじめ、非行/暴力、虐待をめぐる事例研究」

【趣旨】

本課題研究のテーマである「いじめ」や「非行・暴力」、また「虐待」は、被害者・加害者という当事者の問題だけではなく、社会的問題として 認識され注目されている。ニュースや報道をはじめとして、「現象」として表れている状況や課題への対応に追われがちとなるが、本来、これらの問題は分断されて考え ていくべきものではなく、その背後までも含めた見立てが重要である。

本課題研究では、事実をどのように認定するのか、また、その背景にある子どもと家族、地域をどのように見立てて整理し、外部機関にいかに繋 げていくのかについて、フロアも交えて議論を深めたいと思います。

  • 報告者:
    • 渡辺忍(日本福祉大学)
    • 長澤哲也(SSW 京都社会福祉士会)
  • コメンテーター:
    • 野田正人(立命館大学)
  • 司会進行:
    • 岩田美香(法政大学)
第4分科会「キャンパスソーシャルワーカーと青年期」

【趣旨】

青年期は、年齢区分が確定されていない現状があるが、ここでは学校教育制度と重ね合わせ、高校生から大学生が就職する時期の年代を想定したい。青年期では、身体的変化を体験した後、精神的・社会的成熟を本人だけではなく社会からも求められる。子どもではないが大人にも成りきれていない成熟状態において、本人だけではなく家族も苦悩する。

アイデンティティの確立や社会的な自立がこの時期のテーマとして挙げられるが、それらを妨げる多くの課題に直面するところに支援ニーズがある。自らで課題を解決する青年期の若者も多く存在するが、精神的な課題と社会的な課題が混同しているところで複雑化し支援を求める若者が現れる。その実態と支援のあり方を高校と大学のそれぞれのソーシャルワーカーが提起しつつ、ソーシャルワークの必要性と有用を提示して行きたい。その後にフロアとの意見交換を行い、議論を深めることを目指す。

  • 報告者:
    • 寺本智美氏(西淀川高校スクールソーシャルワーカー)
    • 瀬川惠子氏(日本社会事業大学 学生支援課キャンパスソーシャルワーカー)
    • 前田多恵氏(多摩美術大学造形表現学部事務部)
  • 司会:
    • 米村美奈氏(淑徳大学)

大会前日自主企画(12日)(東北部会企画) 参加無料

  • 日時:7月12日(金曜日)18~20時
  • 場所:福島大学総合教育研究センター・特別教室
  • テーマ:イブニングフォーラム「語り合おう、震災・避難と向き合ったワーカーたちと」
  • 内容:東北地区の学会会員・SSW、県外避難に携わったSSWの登壇

大会参加について

大会参加費

  • 前日企画(12日):無料
  • 基礎研修:1000円(当日申し込み)
  • 専門研修:事前申し込み(参加費徴収は当日)1000円
  • 全日大会参加
    • 会員・一般:事前申し込み3000円、当日4000円
    • 院生会員:事前申し込み2000円、当日3000円
    • 学部学生:事前申し込み500円、当日1000円
  • 1日目基調報告・シンポのみ:一般:1000円
  • 情報交換会(懇親会):4000円

事前申し込みは6月15日までです。厳守をお願いします。なお、いったん納入されたものは返却できません。

事前申し込み振込口座(大会参加申し込み専用)

郵便振替:02230-7-67785
口座名:日本学校ソーシャルワーク学会

郵便振替用紙を使用し、通信欄に、入金の項目と金額、そして合計金額をもれなく各自でご記入いただきご送金下さい。

昼食等について

13日の昼食は、大学生協食堂・売店が営業しております。ご利用ください。
14日は食堂・売店とも閉店しています。昼食の必要な方は、弁当の予約(お茶付きで800円)を受け付けます。事前申込制です。参加費等の事前申し込みの際にご利用ください。

お問い合わせ等

第8回大会事務局
〒960-1296 福島市金谷川1番地
福島大学大学院人間発達文化研究科鈴木庸裕研究室気付
TEL/FAX:024-548-8114
E-mail:ssw@educ.fukushima-u.ac.jp



活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2012-07-08

第7回全国大会チラシ

 

テーマ

「子どもと生活とソーシャルワーク」

日時

2012年7月7日(土曜)、8日(日曜)

会場

四国学院大学(香川県善通寺市文京町3-2-1)

交通のご案内

ご挨拶

東日本大震災から1年が経ちました。復興に向けて汗を流す被災地の方々の報道に触れる度、私になにができるかを考えます。被災地に行くのも一つですが、今、目の前にある仕事に誠実に取り組むこと、それが被災地支援につながると思うのです。私たちSSWが、今できることはなにか。その問いに向き合いながら香川大会の開催に取り組みたいと思います

本大会のテーマは、「子どもと生活とソーシャルワーク」という3つのキーワードを、実践という文脈の中から省察し定義しなおそうとする試みです。子どもとは何か、子どもを取り巻く生活環境とは何であるのか、そして、私たちSSWはこの両者をどのようにとらえ関わるのか。会員内外の皆さまとの活発な意見交換と対話の中で、多くの気づきを共有し理解を深めたいと願っています。

「癒しの国」四国の玄関口香川は、うどん県とも呼ばれる「恐るべき讃岐うどん」の本場です。善通寺は弘法大師空海の生誕の地、あの金毘羅さんは隣町です。ホスピタリティあふれる「お接待」でお迎えするべく、大会に向けて鋭意準備を進めています。全国のSSWが一堂に会し、こころ触れ合う大会となるよう皆さまのお越しをお待ち申し上げております。

大会プログラム

第1日目(7月7日(土曜))午前の部[会場:5号館]

時間 内容
9:30- 大会事前企画研修会受付(場所:5号館 ホール)
10:00-12:00 基礎研修(会場:5号館2階 522教室)
テーマ「リソースを生かした支援の展開を学ぶ」(当日申し込み可)
  • [ねらい]:ソーシャルワークの視点のひとつに、クライエントのリソース(社会資源)をみつけ、そのリソースを活用した支援があります。そのリソースに焦点をあて、そのリソースをどのように活かして支援をするのかということをワークショップ形式も交えて行います。
  • [講師]:島影 俊英氏(四国学院大学 教授)
  • [申込]:当日申込み
  • [対象]:自由参加
  • [定員]:定員なし
専門研修(会場:5号館2階 513教室)
テーマ「アセスメント力を高める事例検討」(定員40名、申し込み順) 満員御礼
  • [ねらい] ケースをどう理解するか、本人の状況をアセスメントするだけでなく、ワーカー・クライエント関係もアセスメントを行い、本人のニーズに沿った支援とは何かということを事例を用いて検討します。
  • [定員]:40名(先着順)
  • [対象者]:以下の要件のいずれかに該当している方を受講対象としています。
    1. 学校ソーシャルワーク学会正会員の者
    2. 現在スクールソーシャルワーカーの者
    3. 社会福祉士又は精神保健福祉士を有する者
  • [申込先]:メール
  • [申込方法]:事前にメールで、氏名・所属・スクールソーシャルワーカーの経験年数・実務年数を記載の上申込をしてください。受講の可否については締め切りまで順次メールで回答を行います。
  • [申込期間]:2012年6月1日から2012年6月30日までの間
  • ※「専門研修」につきましては、6月19日午後5時をもって、満員となりましたので受付を終了させて頂きます。 なお、同時刻に行われます「基礎研修」は受講頂けますので、ぜひお越し下さい。
  • [専門研修担当]:
    • 詫間 佳子氏(四国学院大学 キャンパスソーシャルワーカー)
    • 齋中 康人氏(かまだメンタルクリニック、PSW)
    • 富島 喜揮氏(四国学院大学 教授)
  • [費用]:1000円(当日、会場の研修受付にて徴収します。)

※受講証明を発行します。

第1日目(7月7日(土曜))午後の部[会場:7号館]

時間 内容
12:00 大会受付(会場:5号館 ホール)
13:00-13:30 開会式(会場:7号館 711教室)
13:30-15:00 【基調講演】(会場:7号館 711教室)
「子どもと生活とソーシャルワーク~教育と福祉(貧困)のリンクに焦点を当てて~」
講師:山野則子氏(大阪府立大学)
15:10-16:40 【シンポジウム】(会場:7号館 711教室)
テーマ:「子どもと生活とソーシャルワーク」
  • [シンポジスト]
    • 山本文子氏(NPO法人 いのちの応援者理事長)

第2日目(7月8日(日曜))午前の部[会場:5号館2階]

9:30-12:00:自由研究発表分科会(会場:5号館2階)

第1分科会(会場:5号館 522教室)
  1. 教師が子ども・保護者対応に関するサポートを求める要因
    厨子健一(大阪府立大学博士後期課程)
  2. 東京都内におけるスクールソーシャルワーカー定着の試み
    ―半構造化面接調査からの検討―
    中澤茜(社団法人東京社会福祉士会・帝京平成大学)
  3. 発達障害児をもつ親への教師の中学移行期支援
    ―親の心配が解消した事例―
    氏家亨子(東北福祉大学特別支援教育研究室)
  4. 発達障害児の小学校から高校入学にわたる自立への支援について
    ―スクールソーシャルワークの視点から―
    鈴田泰子(東北福祉大学特別支援教育研究室)
第2分科会(会場:5号館 523教室)
  1. スクールソーシャルワーク配置校における教員のタイムスタディ調査
    ―スクールソーシャルワーカーの効果の検討―
    小山悟士(大阪府立大学人間社会学研究科博士前期課程)
  2. スクールソーシャルワーク評価に関する研究
    ―スクールソーシャルワーカー配置プログラム―
    周防美智子(帝塚山大学・大阪府立大学博士後期課程)
  3. 学校配置型スクールソーシャルワーク導入の効果と課題(1)
    ―スクールソーシャルワークの導入効果の検証を中心に―
    吉田卓司(藍野大学・近畿医療福祉大学)
  4. 学校配置型スクールソーシャルワーク導入の効果と課題(2)
    ―A市におけるスクールソーシャルワーカーのスキルアップ体制の確立を中心に―
    丸目満弓(近畿医療福祉大学)
第3分科会(会場:5号館 525教室)
  1. 高等学校におけるソーシャルワークを考える
    ―虐待事例の検討から―
    渡辺岳(神奈川県立七里ガ浜高等学校・神奈川県社会福祉士会)
  2. 高校における生徒支援のニーズに関する研究
    ―スクールソーシャルワークの可能性を探る―
    長谷川佳英子(日本女子体育大学附属二階堂高等学校)
  3. キャンパスソーシャルワーカーの業務確率に向けての現状と課題
    長沼洋一(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
  4. 大学におけるソーシャルワーカーによる学生支援のあり方に関する研究
    瀬川惠子(日本社会事業大学学生支援課)
第4分科会(会場:5号館 526教室)
  1. 国際社会の新たな人権を基盤とした同性愛の子どもへの社会福祉援助
    ―国連・IFSW及びアメリカにおける連邦政府と社会福祉専門職組織の取り組みをもとに―
    加藤慶(埼玉学園大学人間学部)
  2. 外国籍児童・生徒への学校福祉的支援の必要性
    ―フランスでの特別クラスの参与観察より―
    木﨑恵理子(大阪府立大学大学院博士課程)
  3. 韓国における学校社会福祉士へのスーパービジョンに関する研究
    ―実務者へのスーパービジョンと実習生へのスーパービジョン両面からの検討―
    大門俊樹(東京福祉大学)
  4. 園芸活動を媒介にした社会資源開発実践
    林典生(南九州大学環境園芸学部)

第2日目(7月8日(日曜))午後の部[会場:5号館2階]

13:00-15:00:課題研究分科会(会場:5号館2階)

第1分科会(会場:5号館 522教室)
  • テーマ:「スクールソーシャルワーカーのスーパービジョンについて」
  • 司会:半羽利美佳
第2分科会(会場:5号館 523教室)
  • テーマ:「問題行動にかかわるためのアセスメント(見立て)の工夫」
  • 報告者:
    • 家村昭矩 (名寄市立大学・北海道家庭学校)
    • 難波慶弘 (岡山県立成徳学校)
    • 岩田美香 (法政大学)
    • 野田正人 (立命館大学)

SSW実践において、学校以外の問題行動について見立てる必要が生じることは稀ではない。 その際、押さえるべきポイントについて、児童福祉領域のなかでも非行臨床や生徒指導・教育を中心業務とする児童自立支援施設の実践から報告いただく。

第3分科会(会場:5号館 525教室)
  • テーマ:「大学におけるキャンパスソーシャルワーカーの業務内容とその意味」
  • 司会:米村美奈
  • 報告者:
    • 今井優子(富山大学)
    • 國中咲枝(日本福祉大学)
    • 鹿嶋隆志(大分大学、大分共同社会福祉士事務所)
    • 杉田くるみ(淑徳大学)
第4分科会(会場:5号館 526教室)
  • テーマ:「東日本大震災後のスクールソーシャルワーカー福島からの報告」
  • 司会:鈴木庸裕
  • 報告者:
    • 土屋佳子(福島県県南教育事務所SSWr)
    • 金澤ますみ(大阪人間科学大学/大阪府SSWr)

大会申し込みにご案内

1.参加費およびお弁当、情報交換会の申し込み

基礎研修及び専門研修
  • 基礎研修:1,000円(当日申込可)
  • 専門研修:1,000円(事前申込のみ)
大会参加費
フル参加
  • 会員・一般:
    • 事前:3,000円
    • 当日:4,000円
  • 院生会員:
    • 事前:2,000円
    • 当日:3,000円
シンポジウムのみ
  • 一般:1,000円(当日)
  • 学部学生:500円(当日)
弁当代(お茶付き)

1,000円(事前申込のみ)

情報交換会参加費

5,000円(事前申込のみ)

※上記のお申し込みについては、申込書にてお申し込みください。

2.事前申込の締め切り

2012年6月15日(金)必着となっておりますのでご注意ください。

3.昼食

お弁当は、事前申し込みのみとなっておりますので、申込書にてお申し込みください。また、大学周辺の飲食店もご利用が可能です。

※参照:「宿泊プラン・航空券セットプラン・弁当・送迎バスのご案内

4.クローク

クロークは設けておりません。各自でお荷物は保管ください。

5.託児所

託児所は設けておりません。

6.宿泊・航空券・送迎バスのお申し込み

宿泊プラン・航空券セットプラン・弁当・送迎バスのご案内」をご参照ください。

申込締切は、6月15日(金曜)です。

7.駐車場

駐車場は、学内の駐車場を1日1回300円にてご利用が可能です。



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2012-02-28

共催

  • 社団法人群馬県社会福祉士会
  • 日本学校ソーシャルワーク学会

ご案内

文部科学省の施策として、学校現場でソーシャルワーカーが活用されるようになり、4年が経過しようとしています。 当初、群馬県は積極的に活用を進め県下5教育事務所管内の5中学校にスクールソーシャルワーカーを配置しましたが、現在では県としては本事業からは撤退し、県内でスクールソーシャルワーカーを配置している自治体は高崎市のみとなっています。

高崎市は群馬県が撤退したあとも、スクールソーシャルワーカーの有効性を認め、厳しい財政状況の中から市単独の予算の中から適応指導教室の支援員や教育センターの相談員をSSWerとして活用しながらSSW実践を継続してきています。

そこで、スクールソーシャルワーク委員会では、会員へのスクールソーシャルワーク実践の周知と職域拡大に寄与することを目的に、下記の内容で「スクールソーシャルワーク研修会」を企画しました。

本研修会では、高崎市のSSW配置事業の概要について学ぶとともに、学校現場でのSSW実践のあり方について、高崎市内中学校での実践報告を通して具体的に学んでいきたいと思います。

会員および教育関係者で参加希望の方は、申込先メールアドレス宛、期日までに所属と氏名をご連絡の上、ぜひご参加ください。

内容

テーマ

群馬県におけるスクールソーシャルワーカー活用事業の現状と課題
―高崎市教育委員会のスクールソーシャルワーカー配置事業を中心に―

基調報告

群馬県におけるSSW活用事業の動向
大崎広行会員(目白大学)

行政報告

高崎市のSSW配置事業について
古澤浩明氏(高崎市教育委員会指導主事)

実践報告

高崎市立A中学校におけるSSW実践
高木政代会員(高崎市SSWer)

開催日時

2月28日(火曜)18:30-21:00

会場

群馬県社会福祉総合センター203B会議室

参加申込期限

2月24日(金曜)

参加費

無料

連絡先

〒371-0854 前橋市大渡町1-10-7 群馬県公社総合ビル5階
群馬県社会福祉士会事務局(TEL/FAX:027-212-8388、gunma-csw@mxa.fitenet.ne.jp)

連絡先・申込先

e-mail:sswgunma@yahoo.co.jp



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2011-11-19

大会パンフレット(PDF、1.9MB)

後援

福岡県教育委員会、福岡市教育委員会,北九州市教育委員会

日時

2011年11月19日(土曜)、20日(日曜)

会場

西南学院大学(福岡市早良区西新6-2-92アクセス案内)

鈴木庸裕(福島大学)大会委員長・挨拶

3月11日の「東日本大震災」「原子力災害」により、急遽、開催場所や日時の変更を余儀なくされ、改めて第6回全国大会を福岡で開催いたします。 学会会員ならびに九州地区のみなさまには、大変なご迷惑をおかけします。 本大会では、「学校づくりにおけるスクールソーシャルワーカーの役割」というテーマをもとに、大会企画では、震災被災と学校ソーシャルワークの関連にも触れていきます。

この数年、年を追うごとに、スクールソーシャルワーカーの姿が、実践・業務、施策・事業・行財政の様々なレベルで顕在化しはじめています。 従来の学校教育と児童福祉、保健福祉などとの連携問題は、遅々としながらも前進的な課題へと変化しつつあります。 その中で、改めて、学校(スクール)に立脚したソーシャルワークのあり方について考えていきたいと思います。

スクールソーシャルワーカーの仕事がこれからの学校づくりや学校改革、地域づくりへいかに寄与、あるいは問題提起をしていくのか。 さらに、子ども・保護者・教師・地域関係者の共同参加による「学校づくり」をめぐって、スクールソーシャルワーカーがどのような役割をになえばいいのか。 会員内外のみなさんと議論できることを楽しみにしております。

大会プログラム

第1日目 11月19日(土曜) 午前:基礎研修(於 1号館2階)

時間 内容
9:30- 研修受付(1号館2階)
10:00-12:00

【基礎研修】(1号館2階「I-202教室」)
研修テーマ「スクールソーシャルワーカーの派遣型と直接支援型の効果的活動」

[ねらい] スクールソーシャルワーカーの配置携形態は、自治体独自で展開されています。 今回の基礎研修では、派遣型と直接支援型の配置形態に焦点をあてて、各配置形態で勤務するスクールソーシャルワーカーより効果的活動のあり方について講話をしていただきます。

講師:

  • 岩永靖(九州ルーテル学院大学・熊本県教育委員会・スクールソーシャルワーカー)
  • 荒巻智之(福岡県教育委員会須恵町・スクールソーシャルワーカー)

【専門研修】(1号館2階「博物館実習室」)
研修内容:「ケース検討」のワークショップ

定員30名(学会正会員限定)・申込みは受付(平成23年8月1日以降)の先着順

申込先:sswkenshu@gmail.com(氏名・所属を記載)

専門研修担当:野田正人(立命館大学)

第1日目 11月19日(土曜) 午後:全国大会(於 チャペル)

時間 内容
12:00 大会受付(チャペル)
13:00 開会式
13:10-14:00 【基調講演】
テーマ「学校づくりにおけるスクールソーシャルワーカーへの期待」
久池井良人氏(福岡市教育委員会・理事)
14:10-16:30 【大会企画シンポジウム】
テーマ「学校づくりにおけるスクールソーシャルワーカーの役割」
  • 発題講演1:「学校ソーシャルワークにおける学校づくり論をめぐってー震災復興の道筋の中で」
    鈴木 庸裕(福島大学)
  • 発題講演2:「スクールソーシャルワーカーと学校の再生」
    山下英三郎(日本社会事業大学)
  • コメンテーター・司会:門田光司(福岡県立大学)
16:40-17:10 年次総会(チャペル)
17:30-20:00 情報交換会(クロスプラザ)

第2日目 11月20日(日曜):自由研究発表・課題別研究(於 1号館2階・3階)

時間 内容
9:00- 大会受付(1号館2階)
9:30-12:00 自由研究発表
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 課題別研究
15:00 閉会(各課題研究分科会会場)

課題別研究 分科会内容

<第1分科会/会場:1号館3階「I-303教室」>

テーマ:「拠点巡回型メリットを活用した非行問題へのソーシャルアクション―福岡市における地域に根差した学校ソーシャルワーク実践―」

近年,子どもの非行問題は複雑多様化しており,学校現場だけで十分な対応をしていくことが困難な状況にあります。 その背景には,児童虐待,経済的貧困,さらには発達障害等,生活環境に起因した本質的な課題が多く潜在します。 これらを改善へと導くには,スクールソーシャルワーカー(以下,SSW)の専門性が必要とされており,ミクロレベルにおける子どもや家族に対する直接的支援だけでなく,メゾレベルでの学校・家庭・地域の協働による横断的なネットワーク形成や,マクロレベルでの地域システムを活用した新たなる制度及びサービス開発につながるソーシャルアクションの機能が,早期発見・未然防止等を見据えた間接的支援として重要な鍵を握ることから,各レベルに応じた学校ソーシャルワーク実践を展開していくことがSSWには求められています。 そこで本分科会では,対象中学校区において地域に密着した「拠点巡回型」を活動形態として採用している福岡市教育委員会のSSWによる非行事例を取り上げ,そのメリットを活かして行われる学校ソーシャルワーク実践から,地域特性に応じた非行問題への取り組みの実際について報告を行います。

  • 司会
    • 奥村賢一(福岡県立大学)
  • 報告者
    • 梶谷優子(福岡市教育委員会・スクールソーシャルワーカー)
    • 山崎千栄子(福岡市教育委員会・スクールソーシャルワーカー)
    • 池田敏(福岡市教育委員会・スクールソーシャルワーカー)
<第2分科会/会場:1号館2階「I-204教室」>

テーマ:「児童虐待対応、スクールソーシャルワーカーに何ができるのか~児童相談所、市町村とは違う役割からの可能性~」

児童虐待問題において、2004年児童福祉法一部改正から、市区町村に児童相談を第一義的に行うこと、要保護児童対策地域協議会の設置を位置づけら、全国98%の設置率となっています。 児童相談所が立ち入り調査等強制介入の方向へ、市町村が児童相談所とともに現認するという役割を担う方向に動いてきています。市町村の要保護児童対策地域協議会の役割は学校という地域レベルの視点からは非常に重要となってきています。 その実態、さらに児童相談所の実態を報告いただいた上で、この領域の課題整理を行い、スクールソーシャルワーカーはどのような役割を担うのか、担うべきなのか、児童虐待問題に何ができるのか、議論を深めたいと思います。

  • 司会
    • 山野則子(大阪府立大学)
  • 報告者
    • 河浦 龍生(福岡市こども総合相談センター)
    • 福島史子(米子市こども未来課)
    • 上田さとみ(和歌山県湯浅町・スクールソーシャルワーカー)
<第3分科会/会場:1号館3階「I-302教室」>

テーマ:「大学におけるキャンパス・ソーシャルワークの現状と展望」

昨今、義務教育機関だけでなく、大学においてもソーシャルワークが求められ、全国の大学に採用されているソーシャルワーカーが徐々に増加している。 本分科会においては、それらの大学で実践しているキャンパス・ソーシャルワーカーの業務や活動の現状を報告し、大学のソーシャルワークの課題を整理しながら、今後の展望を見出すことを目指していく。 その中では、スクールソーシャルワークの実践においてもテーマ化されているカウンセラーとソーシャルワーカーとの業務分担や連携のあり方についてもコメンテーターからの示唆を受けながら今後の課題として整理していきたい。

  • 司会
    • 名城健二(沖縄大学)
  • 報告者
    • 詫間佳子(四国学院大学)
    • 國中咲枝(日本福祉大学)
    • 米村美奈(淑徳大学)
  • コメンテーター
    • 若山隆(日本福祉大学)
<第4分科会/会場:1号館3階「I-304教室」>

テーマ:「スクールソーシャルワーカーの効果的活用のための工夫と課題をさぐる」

本年度も「スクールソーシャルワーカー活用事業」に主体的に取り組まれている3つの自治体の担当者をお招きし、その効果的な活用に向けた工夫・課題について報告を願う。 本学会では、昨年度、研究委員会が中心となり「スクールソーシャルワーカー配置に関する全国自治体調査」を実施した。 本分科会では、その結果を踏まえつつ、まず、各自治体においてスクールソーシャルワーカーがどのような配置・勤務形態にあるのかについておさえる。 その上で、効果的な活動環境の実現に向けて、どのような課題を持つに至っているのか、また、今後どのような工夫が望まれるのか、について報告していただき、参加者との間で議論を重ねていきたい。

  • 司会
    • 清水克修(明治学院大学)
  • 報告者
    • 藤田勉(福岡県教育委員会・指導主事)
    • 古島そのえ(神奈川県教育委員会・指導主事)
    • 宮地さつき(福島県本宮市教育委員会・スクールソーシャルワーカー)
  • 指定討論者
    • 岩田美香(法政大学)

大会申し込みのご案内

申込書

申し込みの際には、参加申込書をご利用ください。

参加費および情報交換会費

  • <基礎研修及び専門研修>
    • 各研修:1,000円
  • <大会参加費>
    1. 会員:【事前申込】3,000円、【当日申込】4,000円
    2. 非会員:4,000円
    3. 学生・院生:1,000円
  • <情報交換会>(事前申込のみ)
    1. 一般:4,000円
    2. 学生・院生:2,000円

締め切り・入金先

「基礎研修」「大会参加費」「情報交換会」の事前申込み及び、「基礎研修」「大会参加費」「情報交換会」「専門研修」の入金振込の締め切りは、全て

11月2日(水曜)

です。

※事前申込み入金は、下記の郵便局口座に振り込み願います。

<基礎研修・全国大会・情報交換会の参加費払込口座番号>

  • 【郵便局をご利用の方】
    • 記号:17420
    • 番号:18048721
    • 名前:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 【銀行をご利用の方】
    • 店名:七四八
    • 店番:748
    • 預金種目:普通預金
    • 口座番号:1804872
    • 名前:日本学校ソーシャルワーク学会

※いずれもATMからの振込が可能です。
※入金内容を事務局で確認しますので、必ず参加申込書をFAXで返信してください。

昼食

お弁当などの注文は受付けておりません。大学周辺の飲食店をご利用いただくか、各自で準備をお願いします。

なお、11月19日(土曜)のみ、学内のクロスプラザ(学生食堂)または生協の学生食堂(チャペルの隣)が利用できます。

クロークについて

クロークは設けておりません。各自でお荷物は保管ください。

託児所について

託児所は設けておりません。

宿泊について

宿泊の手配は大会事務局としては行いませんので、各自で手配頂きますようお願い致します。

大会会場はJR博多駅より地下鉄で12分と便利な場所にあります。

【参考】(楽天トラベル)

自由研究発表の申し込み

自由研究発表を申し込まれる方は、下記の要領にしたがって発表原稿を作成のうえ、大会事務局に添付ファイルにて、9月16日(金曜)までにお送りください。

1.発表原稿作成上のお願い

  1. 自由研究発表は未発表のものであること。
  2. 発表原稿は学術的文献として公表されます。内容を十分に吟味したうえで、原則として、研究の目的、方法、結果、考察、結論等の各項に分けて記述してください。この形式で作成されていない発表原稿については、発表をお断りする場合もあります。
  3. 自由研究発表を申し込まれた後,発表のキャンセルをされないように留意願います。

2.発表原稿の作成要領について

  1. 原稿用紙について: 発表内容は、A4版2ページで作成すること。字数は目安として、本文3358字(23字×146行)です。本文とは別に、文頭6行を題目・発表者氏名・所属機関・キーワードを書くスペースに当ててください。具体的な記載の方法は、「発表原稿の書式」をご覧ください。なお、連名発表者がいる場合は、筆頭発表者氏名の前に○印を付けてください。また、本文の最後に発表者氏名をローマ字にて記載してください。
    ※【参考】発表原稿の書式
  2. 図・表について:図と表は最小限に留め、写真は使用しないようにしてください。
  3. 事例等の記載について:個人情報等の秘密保持義務など、要旨並びに口頭発表や発表資料での基本的な倫理規定を遵守ください。その旨を発表要旨本文中に明記してください。

3.原稿の送付について

発表原稿のワードプロセッサーは、ワードまたは一太郎のいずれでも結構です。ただし、PDFファイルでは送付しないでください

なお、「発表原稿」と合わせて、「自由研究発表申し込み用紙」(A4版1枚:作成様式は自由、1.研究題目、2.発表申込者氏名・所属機関、3.電話番号・メールアドレス、4.発表時のパワーポイント使用の有無、を記載。)を送付してください。

大会会場

大会会場は、西南学院大学です。詳しくは、西南学院大学webサイトをご覧ください。

交通案内

  • <地下鉄>
    • 福岡空港~西新駅…約17分
    • JR博多駅~西新駅…約12分
    • 地下鉄天神駅~西新駅…約8分
    ※地下鉄西新駅から徒歩5分
  • <タクシー>
    • 福岡空港~(福岡都市高速・百道ランプ)~大学:約25分
    • JR博多駅~(福岡都市高速・百道ランプ)~大学:約20分
    • 地下鉄天神駅~(福岡都市高速・百道ランプ)~大学:約15分

※大学内には駐車場はありません。公共交通機関の利用をお願いします。

連絡先等

申込書

申し込みの際には、参加申込書をご利用ください。

大会事務局及び問い合わせ

福岡県立大学
〒825-8585 福岡県田川市伊田4395番地

問い合わせはFAX又はメールでお願いします
FAX:0947-42-1454
E-mail:kadota@fukuoka-pu.ac.jp

基礎研修・全国大会・情報交換会の参加費払込口座番号

  • 【郵便局をご利用の方】
    • 記号:17420
    • 番号:18048721
    • 名前:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 【銀行をご利用の方】
    • 店名:七四八
    • 店番:748
    • 預金種目:普通預金
    • 口座番号:1804872
    • 名前:日本学校ソーシャルワーク学会

※いずれもATMからの振込が可能です。
※入金内容を事務局で確認しますので、必ず参加申込書をFAXで返信してください。



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2011-07-02

ご案内

2011.3.11に発生した東日本大震災は、想像を超える被害をもたらしています。 地震、津波、原発、そして風評被害の「四重苦」という表現もされています。 この間、メーリング等で会員たちが被災地の状況や受け入れに当たって留意しておくべきことなど、それぞれの立場から発信し情報交流をしてきました。 しかし、メーリングだけではお互いに伝えきれないことがたくさんあります。また、時間の経過とともに状況も変化し一緒に考えていきたい課題も出てくることと思います。

そこで、それぞれが体験したこと、感じたこと、今後検討したいことなど、顔を合わせて大いに語り合う機会をもちたいと思います。 名湯「秋保(アキウ)温泉」の優しいお湯に、ゆったりとつかり、おいしい東北の食材と地酒を味わい、みんなで楽しく過ごしましょう。 帰りの土産は、明日へのやる気と元気、そして地元の特産物です。

(発起人:高橋恵里香、佐々木千里)

日時

2011年7月2日(土曜)~3日(日曜)

場所

秋保の郷 ばんじ家(〒982-0241 仙台市太白区秋保町湯元字薬師40-2、TEL:022-397-3156)

日程

7月2日

時間 内容
15:00- 「みんなで語ろう―東日本大震災を通して―」
18:00- 懇親会

7月3日

時間 内容
10:00- 解散

対象

学校ソーシャルワーク学会 会員 30名程度

その他

一定の時間にある程度の人数が揃えば仙台駅からの送迎をお願いすることができます。

会費は、15,000円程度と考えています。

余震等で交通機関がマヒしたり、ライフラインが止まった際には、中止となる場合がありますので、そういったことをご了解いただき、自己責任でご参加下さるようにお願いします。

申込み

髙橋までメールで連絡してください。締切は5月20日です。



活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ




活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2010-07-10

自由研究発表プログラムの詳細

後援

  • 文部科学省
  • 厚生 労働省
  • 日本社会福祉士養成校協会
  • 日本社会福祉士会
  • 日本精神保健福祉士 会他 (申請中)

大会について

大会は当日受付が可能です。
2006年に設立された本学会は、第5回の大会を迎えることになりました。2006年学会設立準備シンポジウムは、先進していた大阪府のスクールソーシャルワークの取り組み報告から始まりました。その後、文部科学省によって、2008年にはスクールソーシャルワーク事業が開始され、全国に1000人近いワーカーが誕生し、2009年度3分の1補助事業となり、600人弱のワーカーとなりました。今までは、周知と拡充に力が注がれましたが、これからはスクールソーシャルワークの内容がますます問われることと思います。5年目の節目に大阪の地で熱く議論を交わしていただきたいと思います。多くの会員の皆様のご参加を心よりお待ちしています。

大会の詳細

日時

2010年7月10日(土)・11日(日)

場所

大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス

大阪府堺市中区学園町1?1

地図
交通

■大阪伊丹空港・新大阪駅からのアクセス

  • 大阪伊丹空港→(リムジンバス[あべの橋]・約30分)→あべの橋→(徒歩5分)→天王寺駅→(地下鉄御堂筋線・約32分)→なかもず駅
  • 大阪国際空港北ターミナル→(大阪モノレール・約2分)→蛍池駅→(阪急宝塚線急行・約15分)→梅田駅→(地下鉄御堂筋線・約32分)→なかもず駅
  • 新大阪駅→(地下鉄御堂筋線)→なかもず駅(5号出口)から南東へ約1000m、徒歩約13分

JR阪和線、南海本線、南海高野線、および地下鉄御堂筋線からのアクセス

  • 南海高野線白鷺駅下車南西へ約500m、徒歩約6分
  • 南海高野線中百舌鳥駅下車南東へ約1000m、徒歩約13分
  • 地下鉄御堂筋線なかもず駅(5号出口)から南東へ約1000m、徒歩約13分
  • 南海本線堺駅から南海バス(北野田駅前行31、32系統 約19分)に乗車し、府立大学前下車
  • JR阪和線・南海高野線三国ヶ丘駅から南海バス(北野田駅前行31、32系統 約9分)に乗車し、府立大学前下車

参加費

大会参加費

事前振り込みは、6月20日まで

参加をキャンセルされた場合、返却できません。ご容赦ください。
  • 会員:3000円(事前振り込み) 4000円(当日参加支払い)
  • 学生・院生:2000円(事前振り込み) 3000円(当日参加支払い)
  • 非会員:3000円 (事前振り込み) 4000円(当日参加支払い)
懇親会費
  • 3000円
基礎研修会
  • 研修会の詳細と参加申し込み方法
    (基礎研修は、7月8日まで受け付けます。専門研修は定員に達したので、受付を終了しました。)
  • 当日会場受付にて徴収します。大会参加費と一緒に振り込まないでください。

  • 基礎研修 1000円
  • 専門研修A・B 1500円

申込

大会は当日受付も可能です。

【参加申し込み】事前参加申込・締切 2010年6月20日

参加申し込みは、氏名、所属、連絡先等を明記の上、大会事務局までFAXまたはメール添付にてお申し込みください。
なお、郵便振込による入金を確認した時点で参加申し込みの手続きが完了します。ご了解ください。
郵便振替用紙での入金時に所属等をご記入していただくだけでも結構です。

口座名義:日本学校ソーシャルワーク学会
振込先口座番号:00940-2-288053

大会事務局

大阪府立大学 人間社会学部 山野則子
〒599-8531 大阪府堺市中区学園町1番1号
Fax: 072-254-9783
e-mail: ssw@sw.osakafu-u.ac.jp
*大会に関するお問い合わせはFAXまたはメールをご活用願います。

注意事項

【クロークについて】

ご不便をおかけいたしますが、本大会ではクロークをご用意しておりません。

↑ページの上に戻る

 

プログラム

7月10日土曜日(1日目) 9:30-17:30 会場:B3棟

時間 内容
9:30- 大会事前企画・研修会受付 会場:Uホール
10:.00-12:00
  • 基礎研修(1):SSWについて基礎的理解と活動方法を理解するための研修
  • 基礎研修(2):A~活動方法について、演習形式で学ぶ
    :B~アセスメントについて、ワークショップ形式で学ぶ
12:00- 大会受付 会場:Uホール
13:00-13:10 開会式 あいさつ
13:10-16:10 学会企画シンポジウム「学校におけるソーシャルワーク実践と研究の検証 ~ソーシャルワークの視点から~」
コーディネーター
  • 山野則子氏(大阪府立大学)
コメンテーター
  • 小山隆氏(同志社大学)
パネラー
  • 山中徹二氏(堺市スクールソーシャルワーカー)
  • 加藤拓氏(茨木市教育委員会)
  • 野田正人氏(立命館大学)
16:30-17:30 学校ソーシャルワーク学会 年次総会
17:30-20:00 懇親会

7月11日(2日目) 9:30-15:40 会場:B3棟

自由研究 発表プログラム
教室 時間 内容
306号室   司会者: 山本 敏郎(日本福祉大学)
  9:30- 「被虐待児童生徒の状況改善に向けた家族支援の有効性に関する研究
-パワー交互作用モデルを基盤にした学校ソーシャルワーク実践-」
奥村 賢一(福岡県立大学)
  10:10- 「不登校状態にある子どもへのソーシャルワーク実践
~スクール(学校)ソーシャルワーカーの役割評価を中心に~」
大西 良(久留米大学)
米川 和雄(久留米大学)
  10:50- 「虐待的養育環境にある子どもの家族環境とスクールソーシャルワーカーの援助の可能性
-ジェネラリスト・ソーシャルワークに基づく実践から-」
西野 緑(関西学院大学/大阪府教育委員会)
  11:30- 「ドミナントな語りを超えて 不登校解決に資する基本的対応」
石川 瞭子(創造学園大学)

↑ページの上に戻る
教室 時間 内容
305号室   司会者:比嘉 昌哉(沖縄国際大学)
  9:30- 「学校現場におけるスクールソーシャルワーカーの実践プロセス
~M-GTAの分析から~」
厨子 健一(大阪府立大学)
山野 則子(大阪府立大学)
  10:10- 「官民共同作成の、学校ソーシャルワーカーマニュアルに関する研究
―アメリカ合衆国 ミネソタ州の場合―」
大沼 洋子(仙台商業高等学校/福島大学)
  10:50- 「学校における援助専門職の協働に関する一考察
-James P. Comerの「学校開発プログラム」の実践を手がかりにして-」
藤岡 恭子(愛知県立大学)
  11:30- 「スクールソーシャルワーカー教育課程の現状と課題
-スクールソーシャルワーカーの活動状況とスクールソーシャルワークの啓発に
焦点をあてて-」
工藤 歩(沖縄大学)

↑ページの上に戻る
教室 時間 内容
304号室   司会者:金澤 ますみ(大阪人間科学大学)
  9:30- 「大学における「キャンパスソーシャルワーカー」の現状と課題
―全国の大学のソーシャルワーカーへの聞き取り調査から見えてきたもの―」
米村 美奈(淑徳大学)
  10:10- 「非福祉系大学におけるキャンパスソーシャルワーク実践研究」
林 典生(南九州大学)
  10:50- 「ケータイ依存の自律的解決を支援するSSW
―女子高校生による「ケータイハンドブック」作りをとおしてー」
宮之原 弘(金城学院中学高等学校)
  11:30- 「高等学校における学校ソーシャルワークの実践
─韓国C農工高等学校教育福祉支援センターへの訪問・調査を通して─」
大門 俊樹(東京福祉大学)

↑ページの上に戻る
教室 時間 内容
303号室   司会者:郭 理恵(大阪府立大学)
  9:30- 「スクールソーシャルワークにおけるインテーク・アセスメントシートの一試案
-沖縄県におけるスクールソーシャルワーク活動の現状と課題を踏まえて-」
繁澤 多美(沖縄県スクールソーシャルワーカー)
  10:10- 「ケース会議コーディネーター養成とアセスメント力の向上
~寝屋川市教育委員会主催ケース会議コーディネーター会の成果と課題」
佐々木 千里(立命館大学)
  10:50- 「学校を中心としたネットワーク構築への取り組み
― 中学校配置スクールソーシャルワーカーの実践からの考察 ―」
野尻 紀恵(神戸常盤大学)
  11:30- 「配置校型スクールソーシャルワーカーによる不登校生徒への支援
~パワー交互作用モデルを基盤としたグループワークの導入~」
高口 恵美(福岡県立大学)

↑ページの上に戻る
教室 時間 内容
302号室   司会者:浜田 知美(四国学院大学)
  9:30- 「児童養護施設を退所した児童に対する学校での支援について
―ケアの断絶を防ぐスクールソーシャルワーカーの役割について―」
浦田 雅夫(京都造形芸術大学)
  10:10- 「多問題家族の子どもへのスクール・ソーシャルワーク
-高知県の福祉教員の実践に学ぶ-」
新藤 こずえ(高知女子大学)
  10:50- 「自治体におけるスクールソーシャルワーカー活用事業の課題をさぐる
―東京都内14区市への聞き取り調査を通して―」
清水 克修(明治学院大学)
  11:30- 「障害のある生徒と家族への生活支援活動の一考察 ―Aの事例を中心に―」
西村 伸(京都府教育委員会/奈良教育委員会)

↑ページの上に戻る
時間 内容
12:10-13:00 (昼食時間を利用して)
スクールソーシャルワーカー(SSW)の集い
院生・学生の集い
日本学校ソーシャルワーク学会入会説明および受付(受付にて)
昼食休憩
13:00-15:30 課題別分科会1「貧困・低所得家族に対する制度とソーシャルワーク実践~学校ソーシャルワークへの応用」
司会
  • 岩田 美香氏(法政大学)
講師
  • 新保 美香氏(明治学院大学)
課題別分科会2「“学校からの排除"と学校ソーシャルワーク~青年期課題をいかに読み取るか」
司会
  • 鈴木 庸裕氏(福島大学)
話題提供者
  • 西田 芳正氏(大阪府立大学)
  • すぎむら なおみ氏(愛知県立日進西高等学校)
課題別分科会3「暴力行為等を示す生徒を抱えた中学校での学校ソーシャルワーク実践について」
司会
  • 門田 光司氏(福岡県立大学)
話題提供者
  • 坪井 正一氏(福岡県苅田町新津中学校校長)
  • 藤井 武文氏(福岡県苅田町新津中学校主幹教諭)
  • 野中 勝治氏(福岡県苅田町学校ソーシャルワーカー)
課題別分科会4「スクールソーシャルワー カー 活用事業の財源確保問題とスクールソーシャルワー カー活用の工夫」
司会
  • 大崎 広行氏(目白大学)
話題提供者
  • 伊部 加代氏(滋賀県教育委員会指導主事)
  • 江口 研一氏(熊本市教育委員会指導主事)
  • 長谷川智広(京都市教育委員会 生徒指導課担当係長)
15:40 閉会式


活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2010-03-28

共催

大阪府立大学学内GP「教育系キャリア コラボ創生プロジェクト」 共同研究「学校におけるコラボレーション研究会」

内容

時間 内容
10:30-12:00

韓国のスクールソーシャルワーカー事情

◆本年3月1日~5日,韓国との交流と調査を通したホットな話題です。

韓国の「学校社会福祉士」の実践と養成について 門田光司(福岡県立大学)
学校と地域福祉―「社会福祉館」の取り組み 鈴木庸裕(福島大学)

13:00-16:00

暴力行為による学校崩壊にSSWは何が出来るのか?

◆学校 SW が安定した制度になるために何が必要でしょうか。各学校や市教委のニーズに応えられるか、ワーカーの力量が問われるところです。
◆学校や教育委員会が最も困っている問題に計画的に介入していくことで、今までにない改善が導かれ、議会において必要性の声が多数何度も挙がるという事態を引き起こした取り組みを元に、制度の確立化も視野に入れた議論・検討を行いたいと思います。

報告者
  • 辻本 尚美 氏(スクールソーシャルワーカー)
教育関係者
  • 山本 博章 氏(堺市教育委員会)
コメンテーター
  • 学校ソーシャルワーク学会理事

会場

大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス B3棟 117教室
所在:大阪府堺市中区学園町1-1
■地下鉄御堂筋線「なかもず」駅下車5番出口すぐ左折、徒歩20分
■JR阪和線「三国ヶ丘」駅下車、バス15分「府立大学前」下車
■南海高野線「白鷺」駅下車、徒歩15分

参加費

無料

参加申込・問い合わせ

大阪府立大学人間社会学部・山野則子研究室
e-mail yamano@sw.osakafu-u.ac.jp TEL 072-254-9783



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2010-03-13

主催

日本学校ソーシャルワーク学会(関東甲信越地区世話人会)

ご案内

いじめや非行、不登校や虐待、貧困など、今、学校現場を取り巻く環境は、とても厳しいものがあります。こうした問題を乗り越えるための一つの方策として、文部科学省は、平成20年4月より「スクールソーシャルワーク」(スクールソーシャルワーカー活用事業)を学校現場に導入しました。
群馬県や高崎市では、全国に先駆けて平成19 年度より試行的にスクールソーシャルワーカーの活用事業を実施してきています。今年度も群馬県では5名のスクールソーシャルワーカーが、高崎市では1名のスクールソーシャルワーカーが中学校や教育委員会に配置され大きな成果を上げています。
「スクールソーシャルワーカー活用事業」は、現在、全国46 都道府県で実施されており、来年度も市町村レベルでスクールソーシャルワーカーを活用する自治体数は増加傾向にあります。本事業の中では、これまでの実践を通して、スクールソーシャルワーカーの任用基準やスクールカウンセラーとの役割分担など、様々な課題が見えてきています。群馬県内での本事業の実践も今年で3年目を迎え、今後の展開を確認する時期に来ています。
そこで、本シンポジウムでは、これまでの本事業の成果と課題を明らかにしつつ、「スクールソーシャルワーク」本来の意味や意義、今後の可能性について考えていきたいと思います。スクールソーシャルワークに関心がある人も、この言葉を初めて耳にする人も、少しでもスクールソーシャルワークに関心を持った方はぜひご参加ください。

期日

2010年3月13日(土) 18:00~21:00 (受付 17:30~)

会場

高崎市産業創造館多目的ホール(高崎市下之城町936-14) 高崎駅周辺の宿泊(楽天トラベル)

シンポジウムの内容

時間 内容
17:30- 受付
18:00-19:10 (基調講演)
「“What is School Social Work"~スクールソーシャルワークの意義と課題~」
講師:大崎 広行(目白大学 准教授)
19:10-21:00 (シンポジウム)
「群馬県におけるスクールソーシャルワーカー活用事業の成果と課題」
シンポジスト:
  • 荻原孝英(群馬県教育委員会義務教育課指導主事)
  • 川和玲子(群馬県スクールソーシャルワーカー:前橋市立東中学校)
  • 橋爪幸雄(高崎市教育委員会指導主事)
  • 高木政代(高崎市スクールソーシャルワーカー:高崎市立並榎中学校)
コーディネーター:
  • 大崎 広行(安中市立第二中学校スクールカウンセラー・目白大学)

参加費

無料

参加方法

sswkanto@yahoo.co.jpまで、氏名・所属・職業をメールにて送信してください。(定員100 名先着順)

問い合わせ先

<日本学校ソーシャルワーク学会関東甲信越地区担当理事・世話人>
〒161-8539 東京都新宿区中落合4-31-1 目白大学 人間福祉学科 大崎研究室
TEL 03-5996-3164 FAX 03-5996-3060 E-mail osaki@mejiro.ac.jp



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2010-03-11

日本学校ソーシャルワーク学会「関東甲信越地区SSW研究会」公開講演会
「日本におけるスクールソーシャルワークの源流をめぐって」
~戦後の長欠・不就学対策とスクールソーシャルワーク~
講師:倉石一郎先生(東京外国語大学准教授) ※案内チラシ



活動記録一覧ページへ


 投稿日時: 2010-01-28

文部科学省による「スクールソーシャルワーカー活用事業」がスタートして2年がたとうとしています。国の事業として、あるいは独自に制度を導入する自治体によって、SSWerの活躍の場が広がりをみせていますが、今後は各地域で活動するSSWerの組織化や、活用事業を展開する教育委員会へのバックアップなどが課題になってくると思われます。

そこで、下記のとおり研究会を実施し、SSWの具体的な実践内容について理解を深めるとともに、参加者同士の情報交換等を通じて、今後の課題について検討していきたいと思います。

日時

2010年1月28日(木) 18:30~20:30

場所

東京都新宿区中落合4-31-1
目白大学 10800会議室(10号館8階)

対象

スクールソーシャルワーカー活用事業に関わる教職員・教育委員会関係者,スクールソーシャルワーカー,日本学校ソーシャルワーク学会会員

内容

  • はじめに(研究会開催について)
  • 実践報告(予定):土屋佳子会員からの報告
    「栃木県の動向と県内自治体での実践状況について」
    1. 栃木県の動向について
    2. 県内自治体での実践について
      1. 障害児への就学支援(学校及び多機関との連携事例)
      2. 教育委員会における就学相談体制と療育グループの創出(コミュニティデベロップメントの事例)
      3. 荒れた中学校への対応(校内チーム体制づくりの事例)
  • その他(情報交換、今後の予定等)

連絡先

目白大学 大崎研究室
TEL:03-5996-3164(内線:786)
e-mail:osaki@mejiro.ac.jp

☆参加希望者は1月24日(日)までに上記連絡先宛、氏名と所属をメールにて送信してください。



活動記録一覧ページへ


(1) 2 »

ページの一番上へ

本学会編
『スクールソーシャルワーカー養成テキスト』

本学会編「スクールソーシャルワーカー養成テキスト」が、中央法規出版から刊行されました。

購入:Amazonの商品ページ

〒343-8511 埼玉県越谷市南荻島3337
文教大学越谷校舎 人間科学部人間科学科 宮地さつき研究室気付
TEL:048‐974-8811(代)内線2702
FAX:048‐974-6511(人間科学科準備室)
http://www.jssssw.jp
copyright(C) 日本学校ソーシャルワーク学会 (Japanese Society for the Study of School Social Work)

http://www.jssssw.jp