本学会は、学校ソーシャルワーク(スクールソーシャルワーク)の研究を深めるとともに実践の方向づけを探り、さらにわが国での学校ソーシャルワーカー(スクールソーシャルワーカー)養成のあり方についても方向づけを探ることを目的に、社会福祉と教育、心理、司法その他の関連領域の研究者、実践者の参加を得て設立させるものである。(日本学校ソーシャルワーク学会設立趣意書より)
本学会は、学校ソーシャルワーク(スクールソーシャルワーク)の研究を深めるとともに実践の方向づけを探り、さらにわが国での学校ソーシャルワーカー(スクールソーシャルワーカー)養成のあり方についても方向づけを探ることを目的に、社会福祉と教育、心理、司法その他の関連領域の研究者、実践者の参加を得て設立させるものである。(日本学校ソーシャルワーク学会設立趣意書より)
初めて学校におけるソーシャルワークに取り組んだ教育委員会やスクールソーシャルワーカー等,それぞれ模索しながら活動する中で,少しずつスクールソーシャルワーカーの役割や機能が認知され評価されてきている。今後,その定着を図っていくためには,東北の文化や風土に根づいたソーシャルワークの方法を研究し,確立していく必要がある。そこで,東北における学校におけるソーシャルワークの実践を検討し力量形成を図る機会を設ける。
2009年10月24日,土曜日
福島大学(JR福島駅からのぼり2つめの金谷川駅下車,徒歩5分)→福島大学へのアクセス
福島大学総合教育研修センター・特別教室,演習室→福島大学キャンパスマップ
*車の方は構内の駐車場をご利用ください。
東北地区の本学会会員をはじめ,各地のスクールソーシャルワーカーの現任者,教師や学校等での教育相談や発達支援,専門機関や地域で相談業務に携わる方,社会福祉士,精神保健福祉士,保育士,院生・学生等を対象に,学校,子ども,家庭への相談援助の力量形成を図る。
学会会員 1000円,一般 2000円
時間 | 内容 |
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10:00 | 受付 |
10:30 | 基調講演「非行臨床から見た子ども・家庭・ソーシャルワーク(仮)」 講師
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~13:00 | 昼食 |
13:00-16:00 | 事例検討学習分科会(いずれも仮題)
|
*終了後1時間半程度,懇親会(ジュースと軽食で・別途徴収1000円)
*2次会は福島駅前で(お泊まりの方は各自で→福島駅周辺の宿泊施設【楽天トラベル】)
*昼食は大学生協の購買・食堂をご利用ください。
60名
10月20日までに,下記のメール,あるいはFAXで,氏名,所属,連絡先(TEL)等を明記してお送りください。個人情報は大会運営にのみ使用します。
大会終了後の「懇親会」,「2次会」への参加の有無についてもお知らせください。
日本学校ソーシャルワーク学会
東北地区大会運営委員会事務局 鈴木庸裕
〒960-1296 福島市金谷川1番地 福島大学大学院人間発達文化研究科