刊行物

学会誌『学校ソーシャルワーク研究』

学会誌『学校ソーシャルワーク研究』投稿募集

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●一般販売価格は1,980円(税込)です(特集号は1,100円(税込)、別冊 1,650円(税込))。
●創刊号・第2号・第3号・特集号・第4号・第5号・別冊・第6号・第7号・第8号・第10号は完売しました。

日本学校ソーシャルワーク学会10周年記念誌
『学校ソーシャルワーク実践の動向と今後の展望』

  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会10周年記念誌編集委員会
  • 発行:2015年6月
  • 定価:1,100円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】日本学校ソーシャルワーク学会10年の歩み 鈴木 庸裕
【巻頭言】わが国のスクールソーシャルワーカー事業の発展史 野田 正人
【学校ソーシャルワークの研究課題】不登校と学校ソーシャルワーク 岩崎 久志
【学校ソーシャルワークの研究課題】児童虐待と学校ソーシャルワーク 安部 計彦
【学校ソーシャルワークの研究課題】非行と学校ソーシャルワーク 野田 正人
【学校ソーシャルワークの研究課題】子どもの貧困と学校ソーシャルワーク 岩田 美香
【学校ソーシャルワークの研究課題】特別支援教育と学校ソーシャルワーク 新井 英靖
【学校ソーシャルワークの研究課題】高等学校での学校ソーシャルワーク 宮之原 弘
【学校ソーシャルワークの研究課題】大学でのキャンパスソーシャルワーク 米村 美奈
【学校ソーシャルワークの研究課題】スクールソーシャルワーカーのスーパービジョン 奥村 賢一
【学校ソーシャルワークの研究課題】学校ソーシャルワーク研究の今後の展望 門田 光司
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】北海道地区 久能 由弥
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】東北地区 高橋 恵理香
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】甲信越地区 大崎 広行
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】関東地区 高良 麻子
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】東海・北陸地区 佐々木 千里
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】関西地区 山野 則子
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】中国・四国地区 二本柳 覚 藤澤 茜 富島 喜揮
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】九州地区 岩永 靖
【各地区のスクールソーシャルワーカー事業の歩みと今後の展望】沖縄地区 比嘉 昌哉
【学会資料】

別冊・特集号 学会誌『学校ソーシャルワーク研究』

  • 別冊「学校ソーシャルワーク研究(報告書)」
    ~全国におけるスクールソーシャルワーカー事業の実態に関する調査報告~
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2016年7月
  • 一般販売価格:1,650円(税込)
  • 別冊「学校ソーシャルワーク研究(報告書)」
    ~スクールソーシャルワーカー配置に関する全国自治体調査報告書 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2011年1月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】「スクールソーシャルワーカー配置に関する全国自治体調査」発刊にあたって 岩田美香
【報告論文】全国自治体調査から見えるスクールソーシャルワーカーの配置状況の実態 土井幸治
【スクールソーシャルワーカー配置に関する全国自治体調査】
  • 北海道地区
  • 東北地区
  • 関東甲信越地区
  • 東海北陸地区
  • 関西地区
  • 中国四国地区
  • 九州沖縄地区
【資料】2009年度「スクールソーシャルワーカー活用事業」状況
  • 学校ソーシャルワーク研究 特集号 完売
    2008年度「スクールソーシャルワーカー活用事業」―現状と課題―
  • 2008年度の「スクールソーシャルワーカー活用事業」についての全国34都道府県(一部市町村)の動向と実践的課題,第4回国際学校ソーシャルワーク会議(ニュージーランド)報告を掲載した報告集。
    いま「旬」の話題が満載。研修会や学習会でご活用ください。

学会誌『学校ソーシャルワーク研究』

  • 学校ソーシャルワーク研究 第18号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2023年10月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容著者
【巻頭言】 第18回全国大会の開催に向けて新藤こずえ
【特集】
第17回全国大会基調講演連携の中心にある「子どもの声を聴く」とは
―子どもアドボカシーから考える―

第17回大会シンポジウムの主旨と概要

当院における学校との連携の実践報告
―医療の立場から見たSSWrの役割の一考察―

こどもの居場所を基盤としたソーシャルワーク
―連携・協働に基づく生活の変化と地域づくりを目指して―

堀正嗣


長崎和則

河村香苗

直島克樹

【特別寄稿】
生徒指導提要のSSWの活動における活用の可能性
―機能的な「チーム学校」による生徒指導体制の構築に
向けた大阪府・京都府の取り組み―
野田正人
越智紀子
【論 文】
反抑圧的ソーシャルワーク実践に求められる支援を省察する観点―メンタルヘルスの課題を抱える若者の語りから―
大友 秀治
【事務局から】
事務局通信
日本学校ソーシャルワーク学会会則
投稿規程および執筆要項
編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第17号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2022年10月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容著者
【巻頭言】 第17回全国大会の開催に向けて藤澤  茜
【特 集】
第16回全国大会基調講演
なぜ,どのように,子どもの貧困を問題にするのか

子どもの未来の可能性をひらくソーシャルワーク
-子ども・若者が直面する社会的課題に向き合う-

報告②:スクールソーシャルワークにおけるエンパワメントとソーシャルアクション

大会シンポジウム 質疑応答

松本伊智朗


坂本いづみ


鴻巣麻里香

【論 文】
スクールソーシャルワーカー活用事業の政策展開

-予算編成における「政策の再文脈化」の帰結-

藤本 啓寛

【論 文】
反抑圧的実践に求められる抑圧を分析する観点
-当事者の語りに基づく分析を通して-

大友 秀治
【研究ノート】
発達に心配がある乳幼児支援のための行動コンサルテーション実践の課題

大石 幸二
【事務局から】
事務局通信
日本学校ソーシャルワーク学会会則
投稿規程および執筆要項
編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第16号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2021年10月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 アフターコロナのスクールソーシャルワーク研究をめぐって 野田 正人
【特 集】 学校教育とソーシャルワークを橋渡しする子どもたち ―第15回大会「基調報告」より― 第15回大会シンポジウムの主旨と概要 語ることと聴くことの生産的な出会い ~不登校・ひきこもりの親の会と子どもの居場所を続けてきて~ 学校におけるケアのまなざし-学校と教師は子どもたちに寄り添えるか- 子ども達の声を聞きながらの実践 鈴木 庸裕 岩永  靖 山口由美子 藤井 美保 梶谷 優子
【論 文】 わが国のスクールソーシャルワーカーによるアウトリーチ実践に関する調査研究 池田 敏
【論 文】 参加型評価を活用したスーパービジョンモデルの生成 :事業変革を働きかけるプロセス 大友 秀治
【論 文】 スクールソーシャルワーク制度の普及過程とその動態 -先駆的自治体の事例を対象とした探索的研究- 高橋 味央
【事務局から】 事務局通信/日本学校ソーシャルワーク学会会則/投稿規程および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第15号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2020年10月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】学校ソーシャルワーク研究の新展開(ポスト・コロナ) 鈴木 庸裕
【特 集】 学校ソーシャルワークの基礎を問い続ける意義について 学校ソーシャルワークの基礎と実践を問う 学校ソーシャルワークの制度的基盤を問う 編集委員会 門田 光司 山本 裕詞
【論 文】 エンパワメント視点に基づくLGBTQ児童生徒への学校ソーシャルワーク実践モデル 参加型評価を活用したスーパービジョンモデルの生成:研修システムを協働構築するプロセス 四年制大学におけるキャンパスソーシャルワーカーの評価に関する探索的検討 寺田千栄子 大友 秀治 長沼 洋一・長沼 葉月
【研究ノート】 スクールソーシャルワーカーによる「チーム体制の構築・支援」 ~教育相談委員会の役割と協働に焦点を当てて~ 栗木 美代子・馬場 幸子・ 古屋 龍太
【報 告】 スクールソーシャルワーカーに固有なスーパーバイザーの役割と課題 ―2019年度 研究委員会・研究会報告より― 赤星 雅義・杉原 里子・西村 木綿子・山本 操里・鈴木 庸裕
【事務局から】 事務局通信
日本学校ソーシャルワーク学会会則
編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第14号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2019年11月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
第15回全国大会開催に向けて 岩永 靖
【論文】スクールソーシャルワーク実践スタンダードを用いた学習会とスクールソーシャルワーカーの課題意識 馬場 幸子 望月 彰 高石 啓人 鈴木 庸裕
【論文】学校分野の協働観のパラダイムシフトの可能性 ―福祉のソーシャルワーク分野の協働論との比較から― /td> 鈴木ちひろ
【論文】参加型評価を活用したスーパービジョンモデルの生成 :教育委員会に着目し事業を見立てるプロセス 大友 秀治
【論文】マインドフルネスによるスクールソーシャルワーカーの学校現場での実践における主観的変容 ―スクールソーシャルワーカーのエンパワメントを目指した探索的研究― 有本 知可
【研究ノート】学校ソーシャルワーク実践において求められるアウトリーチに関する一考察 -中学校区・拠点巡回型スクールソーシャルワーカーの相談事例の分析から― 池田 敏
【調査報告】特別支援学校におけるスクールソーシャルワーカー配置に関する調査報告 ―特別支援教育コーディネーターへの全国調査結果より― 門田 光司
【第13回大会シンポジウム】すべての子どもが自分らしく生きるために~「まなざし」の再考~ 子どもの発達環境とファシリテーターとしての教育関係専門職員の役割 坪井 由実
【第13回大会シンポジウム】病気や障害のある子どもの教育 -教育を受ける権利を保障するとは- 金城やす子
【第13回大会シンポジウム】外国にルーツを持つ子どもの生活と教育保障について 松本 一子
【事務局から】事務局通信/投稿規程および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第13号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2018年10月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】「学校ソーシャルワーク」の専門誌、そして総合研究誌を目指して 鈴木 庸裕
【特集】災害とどう向き合うか―学校ソーシャルワーク研究の視点から― 研究委員会
【特集論文】大規模自然災害発生直後のソーシャルワーク支援に関する一考察 ―災害ソーシャルワークとこども支援の視点も踏まえて― 遠藤 洋二
【特集論文】災害発生後の学校のレジリエンスのために ―スクールソーシャルワークの災害への役割― 野尻 紀恵
【論文】ハイリスク家族に対する要保護児童対策地域協議会の専門性と限界性に関する研究 ―子ども家庭支援における対話活動の場― 梶原 浩介
【論文】学校教育現場におけるLGBTQの子ども達への相談・支援に関する研究 ―養護教諭へのアンケート調査からの考察― 寺田 千栄子
【論文】障害の気づきから展開されるスクールソーシャルワークの実践と役割 山中 徹二
【論文】学校教育現場におけるスクールソーシャルワーカーが抱える困難 ―スクールソーシャルワーカー間の連携・協働関係に焦点を当てて― 渡邊 隆文
【論文】子どもの虐待に関するスクールソーシャルワーカーを含めたチーム学校の支援 ―スクールソーシャルワーク実践における子ども・家庭・学校の変化― 西野 緑
【研究動向】米国のスクールソーシャルワーク研究・実践の動向:日本における研究・実践への示唆 馬場 幸子
【第12回大会シンポジウム】「子づれシングルと子どもたち」研究からの問題提起 ―貧困問題から排除問題へ、そして、包摂へ― 神原 文子
【第12回大会シンポジウム】スクールソーシャルワークの新たな射程: エビデンスに基づくトラウマ理解を実践に活かすために 池埜 聡
【書評】末冨芳編著 『子どもの貧困対策と教育支援―より良い政策・連携・協働のために』 岩井 浩英
【書評】鈴木庸裕編著 『学校福祉とは何か(新・MINERVA福祉ライブラリー27』 大友 秀治
【事務局から】事務局通信/投稿規程および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第12号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2017年5月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 「第12 回全国大会in 兵庫」開催に向けて 大塚美和子
【論文】 わが国におけるLGBTQ の子どもたちへのソーシャルワーク支援 -学校ソーシャルワーク実践の必要性- スクールソーシャルワークにおける「子どもの生活」への視座 -一番ヶ瀬康子の児童福祉研究からの示唆をふまえて- 寺田千栄子 渡邊 充佳
【第11 回全国大会鼎談】 第11 回全国大会における鼎談について 子ども理解の深まりと包摂的な環境の創成 学校での子ども理解と家庭支援 岩田 美香 田中 哲 野田 正人
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第11号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2016年12月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容著者
【巻頭言】 熊本地震と学校ソーシャルワーク岩永 靖
【論文】
生徒指導と学校福祉事業の問題史的検討
―ガイダンス論導入期をめぐって―
学校ソーシャルワークにおける子ども家庭支援の展望
―子ども家庭支援の在り方と促進者としての援助技術―
児童虐待に係る教職員研修の効果検証に関する研究

鈴木 庸裕

梶原 浩介

中川 靖彦
小泉 隆平

【実践報告】
不登校の予防に向けた校内協働における学校ソーシャルワーク実践
―ストレングスの視点を活用した学校ソーシャルワーク・コンサルテーション―
池田 敏
【研究動向】
ソーシャルワーク・スーパービジョン研究に関する近年の動向(その2)
―実証的研究に着目して―
大友 秀治
【第10 回研究大会シンポジウム】
特別支援学校における学校ソーシャルワーク実践の必要性
障害のある子どもの自立に向けての支援の必要性
―ライフステージに応じた支援体制の構築を中心に―
特別支援学校における学校ソーシャルワーク実践の必要性
特別支援学校における学校ソーシャルワーク実践の必要性
―スクールソーシャルワーカーの立場から―

松原 太洋

樋口 陽子
下田 学

【書 評】
鈴木庸裕編著『スクールソーシャルワーカーの学校理解 子ども福祉の発展を目指して』
大西 良
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記 
  • 学校ソーシャルワーク研究 第10号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2015年11月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 第10回記念全国大会開催にあたって 第10回記念全国大会実行委員長 門田 光司
【論文】子ども虐待におけるチーム・アプローチの成果とスクールソーシャルワーカの役割 -教職員の聞き取り調査から 西野 緑
【論文】子どものネグレクトと不登校の関係 安部 計彦
【論文】A市におけるスクールソーシャルワークのプログラム評価 -地域の問題に即した効果の明確化と実践課題の抽出- 横井 葉子
【論文】社会福祉士・精神保健福祉士資格所有状況による実践の差の検証 -効果的スクールソーシャルワーカー配置プログラム構築に向けた全国調査より- 駒田 安紀、山野 則子
【研究ノート】英国における「いじめ」問題に対する学校全体からのアプローチ -特別ニーズのある子どもに対する「いじめ}の実態と対応をふまえて- 新井 英靖
【研究動向】日本のソーシャルワーク・スーパービジョン研究に関する近年の動向 大友 秀治
【実践報告】スクールソーシャルワークにおける記録資料の特徴とその重要性 山本 操里、山本 裕詞
【海外動向】カナダ・オンタリオ州教育省におけるいじめ防止対策について 門田 光司
【第9回大会】シンポジウム「学校におけるソーシャルワーク再考」 -ソーシャルワークと福祉課題の見直し-」報告 野田 正人
【第9回大会】京都市教育委員会「生徒福祉課」の創設と今日的意義 -「学校におけるソーシャルワーク」の原点を求めて- 大崎 広行
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第9号
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2014年5月
  • 一般販売価格:1,980円(税込)
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 第9回大会の開催に向けて 野田正人
【論文】大学における学生支援業務に従事するキャンパスソーシャルワーカーの業務確立プロセスに関する研究 長沼洋一、長沼葉月
【調査報告】スクールソーシャルワーカー配置プログラムとその効果的援助要素 中里昌子、厨子健一、周防美智子、山野則子
【研究動向】アメリカにおける学校でのソーシャルワーク実践研究の動向 門田光司
【第8回研究大会シンポジウム】これからの地域福祉におけるスクールソーシャルワーカーの役割 ~地域復興・生活再建にとって学校ソーシャルワークの役割~ 田中尚
【第8回研究大会シンポジウム】自治体間の広域連携を巡る派遣教員の取り組み―地域復興・生活再建にとっての学校ソーシャルワークの役割は― 武田秀司
【第8回研究大会シンポジウム】心のケアをめぐる専門職連携とスクールソーシャルワーカーの役割 氏家靖浩
【第8回研究大会シンポジウム】生活再建と学校教育をつなぐスクールソーシャルワーカーの実践 土屋佳子
【書評】『子ども・家庭・学校支援の実際?スクールソーシャルワーカー実践事例集』 岩永靖
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第8号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2013年6月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 学校ソーシャルワーク研究の深化と真価 鈴木庸裕
【論文】高校における生徒支援のニーズに関する研究 ―スクールソーシャルワークの可能性を探る― 長谷川佳英子
【論文】スクールソーシャルワーカーの効果の検討 ―スクールソーシャルワーカー配置校における教員のタイムスタディ調査から― 周防美智子 小山悟士 横井葉子 山野則子
【研究ノート】スクールソーシャルワーカーの実務上の課題 ―教育委員会担当者とスクールソーシャルワーカーへの基礎調査を通して― 久能由弥
【調査報告】適応指導教室における学校復帰のための効果的な取組内容について 門田光司
【調査報告】子ども虐待の予防・対応の現状と支援 ―市区町村への調査結果から― 三沢徳枝 山野則子
【調査報告】スクール(学校)ソーシャルワーク実習の実施状況に関する全国実態調査 奥村賢一
【調査報告】スクールソーシャルワークの効果的援助要素に関する全国実態 ―ケース会議における実践に焦点化して― 横井葉子 酒井滋子 厨子健一 木崎恵理子 山野則子
【SSW事業の動向資料】スクールソーシャルワーカーに対するスーパービジョン体制の動向調査結果の概要 門田光司 鈴木庸裕 半羽利美佳 比嘉昌哉 浜田知美 大門俊樹 奥村賢一
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第7号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2012年6月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 全国大会のテーマに寄せる思い 富島嘉揮
【論文】教師が子ども・保護者対応に関するサポートを求める要因 ―校内検討機能の欠如に関する媒介効果― 厨子健一
【論文】「非行や問題行動」に対する「スクールソーシャルワーク実践」の原点 ―1960~1970年代の京都市教育委員会生徒福祉課を事例として― 中西真
【研究ノート】スクールソーシャルワーカーの効果的支援と児童生徒・学校理解との関連 ―岡山県の場合― 中典子 熊谷英実 岡田かおる
【研究ノート】イリノイ州におけるスクールソーシャルワーク発展のプロセス ―イリノイ州における聞き取り調査より― 森戸和弥 山野則子
【実践報告】北海道の地域性と北海道スクールソーシャルワーカー活用事業報告 久能由弥
【書評】鈴木庸裕編著『「ふくしま」の子どもたちとともに歩むスクールソーシャルワーカー』 門田光司
【書評】門田光司・富島嘉揮・山下英三郎・山野則子『スクール[学校]ソーシャルワーク論』 岩崎久志
【事務局から】事務局通信/投稿規定および執筆要項/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第6号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2011年7月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】 震災・原発災害と学校ソーシャルワーク研究 鈴木庸裕
【論 文】小・中学校の特別支援教育コーディネイターにおける校内及ひ繧剄Z外協働の現状とスクールソーシャルワーカーによる支援の必要性について ―福岡県におけるアンケート調査結果より― 門田光司
【研究ノート】学校における援助専門職の協働による発達支援の潜在能力 ―James P.Comerの「学校開発プログラム」が示唆するもの― 藤岡恭子
【研究ノート】大学におけるキャンハ繧噬X・ソーシャルワーカーの必要性とその実態 ―全国の大学のソーシャルワーカーへの聞き取り調査から見えてきたもの― 米村美奈
【書評】門田光司著『学校ソーシャルワーク実践:国際動向とわか繧剄曹ト繧凾フ展開』 岩崎久志
【書評】門田光司・鈴木庸裕編著『ハンドブック 学校ソーシャルワーク演習』 岩永靖
【書評】米川和雄編著『スクールソーシャルワーク実習・演習テキスト』 栗原拓也
【書評】宮嶋淳他編著『子と繧凾烽フ豊かな育ちへのまなざし:スクールソーシャルワーク実践カ繧刄Cト繧凵x 名城健二
【事務局から】事務局通信/学会会則/投稿規定および執筆要項/第6号投稿原稿掲載までの経過と今後の編集方針/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第5号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2010年7月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】ソーシャルワークの視点から問い直す 山野則子
【論文】学校ソーシャルワーク実践に求められる学際性 岩崎久志
【論文】養護型不登校経験者の社会的自立に関する研究―経済的不利の世代間連鎖から離れていくための道筋 西原尚之
【研究ノート】英国の行動上の困難を示す子どもに対する教育的対応に関する研究―人格・ 社会性・健康教育(PSHE)に注目して 新井英靖
【研究ノート】スクールカウンセラー活動から見えてくるスクールソーシャルワーカーと学校教員との関係作りにおける課題 金沢恵子
【研究ノート】不登校事例におけるソーシャルワークの実践―エコマップを用いた役割評価を中心に 大西良
【実践報告】ニューヨークでのスクールソーシャルワーク実践報告:個人治療的アプローチを越えて 中村みのり
【実践報告】高校生のピアコーチ活用における学校環境改善の効果報告 米川和雄
【視察報告】ニュージャージー州での学校ソーシャルワーカーの視察報告―個々のケースへの対応の実際 大沼洋子
【書評】門田光司・奥村賢一著『スクールソーシャルワーカーの仕事―学校ソーシャルワーク実践ガイド』 大門俊樹
【書評】石川瞭子編著『スクールソーシャルワークの実践方法』 比嘉昌哉
【事務局から】事務局通/投稿規定および執筆要項/第5号投稿原稿掲載までの経緯と今後の編集方針/編集後記
  • 学校ソーシャルワーク研究 第4号 完売
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2009年6月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】「スクールソーシャルワーカー活用事業」の展望ーそれぞれの思い、何処へ 大崎広行
【論文】「不登校児童生徒の状況改善に向けた家族支援の有効性に関する一考 察―パワー相互作用モデルを基盤とした学校ソーシャルワーク」 奥村賢一
【論文】「スクールソーシャルワーカーとスクールカウンセラーの協働の可能 性」 金澤ますみ
【論文】「配置校型スクールソーシャルワーカーの有効性と課題ー虐待的養育 環境にある子どもに対するスクールソーシャルワーカーの援助プロセスを通じ て」 西野緑
【論文】「中学生の多理論総合モデルによるステージとソーシャルスキルとの 関連性ーコミュニケーションに焦点を当てたステージ指標の検討」 米川和雄、 津田彰
【研究ノート】「特別支援教育における保護者支援の課題ー保護者・子どもの主体性に 注目して」 三沢徳枝
【実践報告】「ソーシャルワークを活用した児童生徒支援モデルの適用―小学校お よび中学校の連携援助の事例」 岡安朋子
【海外動向】「アメリカにおけるスクールソーシャルワークの動向」 半羽利美佳
【書評、他】
  • 学校ソーシャルワーク研究 第3号 完売
    (JAPANESE JOURNAL OF SCHOOL SOCIAL WORK)
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2008年8月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】スクール(学校)ソーシャルワーカーの時代到来! 門田光司

【論文】

児童虐待におけるスクールソーシャルワーカーの役割に関する一考察 ―児童相談所と小学校との連携に注目して―
高良麻子
特別支援教育コーディネーターの役割の変遷に関する文献研究
和田俊人
「学校ソーシャルワーク」専門職の養成をめぐる実習カリキュラムの一考察 ―社会福祉と学校教育の結節点をめぐって―
鈴木庸裕
学校ソーシャルワーカーの資格認定システムに関する一考察 ―韓国における学校社会福祉士資格制度を通して―
大門俊樹
子どもの生活の場としての教育と福祉のinterface ―J.デューイの『ソーシャル・センターとしての学校』論より―
宮地さつき
高校生のピアコーチ養成プログラムの介入効果検討 ―学校ソーシャルワークにおける環境的アプローチの一過程―
米川和雄
【実践報告】こどもみらい課における学校ソーシャルワークの実際 ―困難事例への対応を中心として―  土屋佳子
【書評】
  • 学校ソーシャルワーク研究 第2号 完売
    (JAPANESE JOURNAL OF SCHOOL SOCIAL WORK)
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 発行:2007年9月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】第2回大会の開催について 岩崎 久志

【論文】

英国の教育福祉サービスの発展過程に関する研究 新井 英靖 スクールソーシャルワーカーの養成-実習指導や現職者育成の指導者の立場から 鈴木 庸裕 特別支援教育の理念と特別支援学校における福祉的支援機能についての一考察 和田 俊人 「個別の教育支援計画」と学校ソーシャルワーク実践について 門田 光司
【海外動向】「韓国における学校社会福祉の歴史」 (学校教育と福祉)の翻訳を通して  大門 俊樹
【実践報告】学校組織の活性化と教育活動の正常化を目指した今町小学校の実践 -教職員間の課題共有と保護者・地域・関係機関の連携を核とした取り組み 渡邉 安朗
【活動報告】福岡県志免町教育相談室業務と学校ソーシャルワーク  百田 英子
  • 学校ソーシャルワーク研究 創刊号
    【特集】「わが国における学校ソーシャルワークの構想、その可能性」完売
    (JAPANESE JOURNAL OF SCHOOL SOCIAL WORK)
  • 編集:日本学校ソーシャルワーク学会
  • 2007年3月
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 著者
【巻頭言】・創刊号発刊に寄せて 黒木 保博
【巻頭言】・学会の創設と研究誌の創刊に寄せて 門田 光司

【特集論文】

学校ソーシャルワーク研究の現在・過去・未来
鈴木 庸裕
わが国の公教育における学校ソーシャルワークの固有性
岩崎 久志
学校ソーシャルワークと文科省施策との関わりについての一考察 -「行動連携事業」と学校ソーシャルワークとの関連について-
大崎 広行
乳幼児健康診査を基盤とする支援教育(care and education)体制の整備
大石 幸二
香川におけるスクールソーシャルワーク実践の現状と今後の課題
浜田 知美
日本におけるスクールソーシャルワーク構築の課題 -実証的データから福祉の固有性構築-
山野 則子
スクールソーシャルワークに必要なスキル -大阪府スクールソーシャルワーク事業における地区活動の取り組みから-
大塚美和子
児童生徒の問題への対応について学校に求められる視点とケース会議の意義 -スクールソーシャルワークの活動実践における一考察-
佐々木 千里
【国際会議報告】第3回国際学校ソーシャルワーク大会(釜山大学・韓国)について  門田 光司

学会ブックレット

ご購入の方法について

●頒価は送料込1冊600円です。

学会ブックレット

  • 学会ブックレット No.2
    「いま、東北のスクールソーシャルワーカーは ―災害復興と向き合う中で―」完売
▼目次(こちらをクリックすると展開します。)
内容 ページ数
【巻頭言】 「いま、東北のスクールソーシャルワーカーは ー災害復興と向き合う中でー」ブックレット発刊に当たって 岩田美香 p.1
【パネルディスカッション】 「いま、東北のスクールソーシャルワーカーは ー災害復興と向き合う中でー スクールソーシャルワーカーの活動と学校支援」 坂口繁治、近江雅喜、川嶋初子、佐久間芳雄、土屋佳子、髙橋恵里香、鈴木庸裕 p.2
  • 学会ブックレット No.1「スクールソーシャルワーカーの時代到来」完売
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はじめに p.1
文部科学省のスクールソーシャルワーカー活用事業について 岡本 泰弘(文部科学省初等中等教育局児童生徒課生徒指導第一係長) p.3
SSWerを活用した学校課題解決へのアプローチ -子どもの最善の利益のために- 丸山 涼子(寝屋川市立和光小学校校長) p.16
スクールソーシャルワーク活動の実態 郭 理恵(大阪府スクールソーシャルワーカー) p.30
結城市におけるSSW活用の実際 高森 淳史(結城市教育委員会指導課指導主事) p.39
日本学校ソーシャルワーク学会 会則 p.46